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「火加減なんて知らん。温まればいい」くらいの気持ちで鍋で作るミルクティーの作り方

普通の方法で紅茶淹れてから牛乳入れちゃうとぬるくなりません?温かいミルクティーを飲もうとすると、さらに電子レンジで温めるとか、あらかじめ牛乳を温めるとかになってめんどくさいんですよ。

でも!この方法だと簡単に熱々のミルクティーが飲めるので幸せ。

そしてめっちゃテキトーな方法火加減なんて知らん、温まればいいくらいのテキトーさ。

ただ、自分が手間に感じないことが第一なので、それだとおいしくないよと思われる手順かもしれない。でも自分が満足しているのでOKということで。

鍋を使ってスープマグでたっぷりの量を作るよ。「スープマグでたっぷり」って冬のごちそうに聞こえるからスープマグを使う。それだけ。


用意するもの

1杯分 スープマグ使用/300mlくらい
※通常のカップだったら2杯分くらいになる量

・小さめの鍋……300ml入ればよい
・紅茶の葉……2杯分……ティーバッグだったら2,3個、破いて中身を出して使う
・水……100ml
・牛乳……200ml
・砂糖……好きなだけ
・茶漉し
・スープマグ……1個

一応分量は書いたんですが、きっちりとする必要ないです。

飲みたい量だけ、水と牛乳を注げばいいと思う。

1.鍋に紅茶の葉を2杯分いれる

1.鍋に紅茶の葉を2杯分いれる

紅茶の葉、1.5杯分でも3杯分でもいいです。

2.水を100ml入れて煮出す

2.水を100ml入れて煮出す 

時間かけすぎると渋くなる。お湯入れて何分とかは葉っぱの箱とかに書いてあるので、それに従おう。

普段ティーバッグに湯沸かし器から熱湯注いでるし、強火でも弱火でも、熱湯でお茶っ葉が踊る状態になればいいんだよきっと。

そして手順としては水を沸かしてから葉を入れたほうがいいような気もしている。

3.牛乳200mlと砂糖を入れて、あたためる

3.牛乳200mlと砂糖を入れて、あたためる

水と牛乳の比率は「牛乳の方が多ければいい」くらいの認識でOK。

牛乳だけで作ることもある。ただ水使うときよりも時間かかるし、お茶っぽさがあまりでなかったので、水は50mlでもいいから使う方が好き。

おいしい紅茶の淹れ方を色々読んできたけど、結局「水の中でどれだけ葉が優雅に踊るか」にかかってる気がする。

火加減については、牛乳入れたら沸騰させない方がおいしくできあがる説を信じてるので、なんとなく中〜弱火にする。

それでも毎回油断して牛乳を沸騰させるけど、味の違いを比較したことがないのと、わかるような舌も持ってないので、入れた牛乳が温まればいいんだと思う。

お砂糖は、甘い方がいいならスティックシュガーを2本以上入れたほうがよい。好きなだけいれればいいと思う。

甘すぎたら甘くないお茶受けを用意すればいいじゃない。それくらいの気持ちで砂糖を投入しよう。

私はミルクティーは甘い方が好きだから3,4本いれる。


4.沸騰しないくらいに温まったらマグカップへgo!

4.沸騰しないくらいに温まったらマグカップへgo!

入れた牛乳が温まって、熱々になったら、茶漉しをセットしたマグカップに鍋から直接注ぐ。こぼさないよう気をつけて。

そして鍋と茶漉しに牛乳がこびりつくので、流しに置いて、水でも張っておこう。

5.できた!飲む!

5.できた!飲む!

熱々なので両手でマグを抱えて飲む

おいしいね!!



おしまい!



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柴野あゆむ(しばちゃん)
お読みいただきありがとうございました!いただいたチップでセブンのあんまん食べます。

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