えっ!?写真撮っていいの!?【KITTE丸の内・東大の博物館】
足を踏み入れた瞬間に興奮してわけわかんなくなった。
嘘でしょ!?いいの!?これ撮っていいの!?
博物館は資料(剥製とか絵とか展示されている物)は保存のために、基本的に明かりNG。
薄暗かったり写真禁止だったりが当たり前だ。
それが撮っていいんだって!!!?
なんで!!!!!?
本当にここにあるんですか!?
両親に「今度東京行くんだ〜」と言ったら「東京駅の目の前に東大の博物館があるよ」と勧められた。
東京駅丸の内南口の向かいにある、商業ビルのKITTE丸の内。
そこのフロアに東大の博物館が運営している「インターメディアテク(IMT)」がある。
驚異の部屋じゃん!!!!!?
入ってびっくり。
展示方法が「驚異の部屋」。
学芸員を目指してた時期もあって、今まで展示は色々見て回ったと思うけど、リアル驚異の部屋は初めてみたわ。
部屋の天井付近、柱までびっしりと並べてある。
学術研究のお披露目、標本を見せる分かち合いの場というより、見せびらかされてる感じ。
で、冒頭書きましたが、写真OK!!!!ってそういうこと??東大様が見せびらかしてんだから撮っていけよと?(違う)
むしろこの見せ方で写真NGは自分の気が狂うと思う。
(一部、撮影禁止の標本もありました。ミイラとか。)
せっかくなので写真とともにどうぞ!
感想は「なんかすげーーー!」で良い!!
企画展もあったんだけど、常設展は基本的に東大の今まで集めてた標本群を見せびらかして「なんかすげーーー!」って言わせるための場所だな!?という結論になった。
知ってるものには「にんまり」しちゃうし、知らないところは「すげーーー!」でいい。
芸術鑑賞のようだった。
私が生物好きなので、生物系の写真ばかり載せましたが、分野幅広くどばーーーーっと並んでました。
植物、民族、鉱物、海洋、船、工学、真空管、医学、物理の模型等々なんだかもう、すごかった。
そういえば入館料取られてない!!!!
で、ここ無料なんだってよ!!!!!?入館料2300円はするかと思ってたんだけど!!!!!?
無料で!?この立地で!?この迫力!?そして写真OK!?
意味わからんぞ(褒めてる)!!!!
お土産も小洒落てるし、入館料無料の分、何か買っていきたくなる!!!!しっかり買ったし!!!!
おすすめ!!!!!!!!
入り口で、標本保護のためにリュックとか大きい荷物は預けるように言われます!
歩き回ったりじっくり見たりするから、荷物を預けられるの逆に最高でした!!!!
おすすめ!!!!!!!!!!!!!(2度目)