日本グロース株の割安性分析
バフェットコードってサイトの財務諸表が見やすくて感動した。
注目している銘柄の割安性を比較してみた。5年複利成長率の数字乗っていたから2年後、5年後くらいのPSR,PERを算出。楽天の営業利益は私の雑な推定値。
キーエンス、アドバンテスト、楽天が相対的に安め。
キーエンスは株価5万だから500万円から参入。楽天は14万円から。
参考:個別
» キーエンスの企業情報 - 6861 / 東証1 / 電気機器
| バフェット・コード https://www.buffett-code.com/company/6861/
・利益率50%を維持したまま成長
・EPSの伸びがキレイ
・売上高5年CAGRが54.7%と高いが18年にドン!と伸びたようにも見えるため、キレイな成長を続けているのかは財務からは見えにくい
» アドバンテストの企業情報 - 6857 / 東証1 / 電気機器
| バフェット・コード https://www.buffett-code.com/company/6857/
・高利益高成長半導体銘柄の中で割安感
» 楽天の企業情報 - 4755 / 東証1 / サービス業
| バフェット・コード https://www.buffett-code.com/company/4755/
・売上高の伸び方がキレイ。CAGRが16.8%もある。決算書もキレイ。
・直近は通信キャリア投資で赤字決算のだが、利益を出そうすれば20%くらい出せる想定。もっと具体的な数字は決算書にも書いてあった。
» ソフトバンクグループの企業情報 - 9984 / 東証1 / 情報・通信業
| バフェット・コード https://www.buffett-code.com/company/9984/
・直近の当期利益3兆円が反映されていない。
・大きく上がったり下がったりしていてCAGRの推定の仕方わからんw
・比較対象としてはバークシャハサウェイとかモルガンスタンレーとかがええんだろうか?バークシャはバリューで、ソフトバンクビジョンファンドは非上場ハイパーグロースで、全然違うし、何もわからないw
2倍になるまで必要な年数
n倍になるまで必要な年数=log(1+成長率CAGR)/log(n)
CAGR 20%では4年で2倍。
ハイパーグロース用