お仕事の依頼・相談について
こんにちは、少子化研究者の茂木良平です。スペインのポンペウ・ファブラ大学で少子化を専門に研究しています。
研究者の本分は研究をして論文を書くことなのですが、私の場合、社会課題である少子化が研究テーマであるため、課題の改善にまでアプローチしていきたいです。そこで以下の4つのミッションを掲げて活動しております。
そのため、メディアや企業・自治体との協働、記事執筆や講演の依頼は喜んでお受けします。依頼が決定している連絡はもちろんですが、相談ベースや質問などお気軽に連絡いただければと思います。
どのご依頼も、以下のアドレスまでお願いします。
これまでどんなことをしてきたかがわかると、依頼する際の判断材料の一つになると思いますので、以下ジャンル別に過去の活動を抜粋してまとめてみます。
全活動はホームページに記載しておりますので、ご参照ください。
インタビュー依頼
・日本の少子化について
・他国の少子化について
・海外での子育てについて
記事執筆依頼
・日本の少子化まとめ
・日経グローカル誌で連載(2023年〜現在)
・人口学や研究者という仕事について
他にもこのnoteに日本や他の先進国の少子化についての記事を書いておりますので、ご参照ください。
自治体でのアドバイザー業依頼
・福井県で子育て意識調査アドバイザー(2023〜現在)
2023年度調査の報告書はこちらからご覧いただけます。
多くの知見がこの調査から明らかになり、メディアにも取り上げていただきました。
・佐賀市「希望のライフコースに関する佐賀市民アンケート」調査の設計・分析(2024年)
・有識者ヒアリング協力(順不同)
コンサル業依頼
他にも自治体や企業のPRに用いるデータ分析や白書、レポートの執筆・監修も行っております。
お手伝いできることありましたら、お声かけください。
講演依頼
・少子化について
企業、非営利法人、研究グループなどに少子化の現状について、多様な観点から講演させていただいております。過去の講演では、
「少子化の観点から考える、働き方とウェルビーング」
「母親こそ知りたい少子化の今」
「先進国の父親育児について」
「北欧の少子化事情」
「就業状況と交際状況の関係」
などについてお話しさせていただきました。
・アカデミアのキャリアについて
特にポスドクについての情報をまとめていた関係でチェコのプラハで開催された第14回若手人口学会でキーノートスピーチをしました。