エンジニアになって得した事
私は、IT系のエンジニアです。
IT系のエンジニアと聞くと残業時間が多い、ブラックな会社が多いなど一般的にマイナスイメージが強いかと思います。
私自身現在もエンジニアとして働いていますがそのイメージに対して完全に否定する事はできません。
しかし、そんなマイナス面がある会社にいて得したことがあります。
論理的な思考が身につく
エンジニアというのは基本的に、プログラムなどを用いてシステムを開発します。プログラムという文字の羅列から求められる動作する様にプログラミングをしていきます。
プログラムは多いと何千行というものになり、色々な条件で動作する様にプログラミングしていきます。
その様なあるシステムの動作をプログラムという形で繰り返し行うと論理的な思考が身につきます。論理的な思考が定着していくと、プログラミングとしての経験だけではなく、人とのコミュニケーションでもその経験が生きていきます。
論理的な思考を身に付けて仕事に取り組みたいという人がいればエンジニアという職業がぴったりかと思います。
基本的なPCの操作方法が身につく
エンジニアは基本的に、PCを使用して仕事をこなします。なので、PCを扱うことが出来ないと仕事が出来ません。自然とPC操作について色々と自身で調べていつの間にかPC操作ができるようになってます。
仕事に対してチーム意識が付く
エンジニアという職業は、基本的に1つの案件に対して複数人のエンジニアでそれぞれ作業担当を分けて仕事を行っていきます。
同じエンジニアという職業でもやる事が人それぞれ違います。人それぞれやる事は違うけれど最終的には1つのものを仕上げていきます。
そのため、やる事がそれぞれ違うエンジニア同士でチームとして協力していかなければ仕事をこなす事ができません。
仕事でチーム意識が付く事によって、仕事での協調性を養う事ができます。
仕事での協調性は、エンジニアという職業問わず他の職業でも必要なスキルなのでたとえエンジニアを辞めてしまっても他の業種でも役に立ちます。
以上が私がエンジニアになって良かった事です!
これからエンジニアを目指したいという方が私の記事を参考にして頂けるととても嬉しいです!
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