電子決済は、育児にも「超」使える! 二拠点生活で学んだ話。
こんばんは。
普段は都心と田舎で二拠点生活しており、そのkindle本も書きたいなーと思っているところなのですが、
昨日は
土曜日:田舎
日曜日:朝から東京
というオペレーションをする中で学んだ「電子決済って育児にも使えて便利!」という発見の話です。
土曜日の不定期な過ごし方
一般的に何もなければ土日は週末の2拠点目で過ごしているのですが、
↑こちらの記事に書きました。
先週末はいろいろと不定期なオペレーションになってしまいました。
まず、子ども1が週末土曜日に部活があり、日曜日は友達と遊園地にいく約束があり。
子ども2が突然招かれたお友達の集まり。
しかも、親と子ども2は土曜日に田舎に行って、日帰りして日曜日は家にいる予定だったのに、
夜ご飯を食べていた定食屋で酒を飲まされて帰れなくなり、日曜日の朝いちばんで帰宅することに。
子ども1はすでに一人でいろいろと行動できるのですが、お金の管理はまだ親が行っているので、こういった状況で、家にちょっとした額の現金を残してきていないと、ちょっと面倒なことになります。
遊園地での決済
私たちが田舎で過ごしている中、日曜日の朝早くから友達と遊園地に行く予定だった子ども1。
まず、
・オンラインで入園券が購入できる
ということで、ここは距離が離れていても、なんとかセーフ。
離れた土地にいて現金のやりとりができなくても、なんとかなりました。オンラインで親が入園チケットを買って、スクショを子どもに送れば、子どもが携帯を提示して入れる。
便利ですね。
一方で、お昼ご飯代はどうするのか。
本当は日曜日朝に帰宅して現金を渡すつもりが、子ども1はお金を持っていない。
ということで調べたのが以下の通り。
・遊園地では決済にLine Payが使える(未成年でも使用は可能)
・Lineで子ども1に送金ができる
・よって、親がLineで支払いをすれば、現金を持たせなくても子ども1が食事ができる
遊園地に問い合わせて、Line Payが使えることを確認し、ランチ代を子どものLineに送金。
これで子ども1も、友達とランチも無事食べられました。
ということで、電子マネー便利だな!
と感動。
調べてみると、子どものお小遣いをLine Payで払っている親もいるとか。
現金のやりとりがなくても、子どもが携帯持っていれば電子マネーで送金できる時代になりました。
なんとすばらしい!
しかも子どもが何に使っているのかもチェックできます。
こんな素晴らしい時代になったのだ!
と驚きと感動。
育児に電子マネーは「超」使える
これまで現金のやりとりをしていたのですが、これでお小遣い問題も解決しそうです。
電子マネーで定額を渡せばいいのですから。
ほぼ決済は電子的にできますし、現金だと使った先が見えないのですが、
Suicaのような使いづらさもなく、とっても良い!(自動チャージにすると永久に子どもに使われてしまいますしね)
お小遣いやちょっとした出費はLine Payで送金にしようと思いました。
遊園地代をはらえないというピンチでしたが、この経験でより便利な方法を発見することができました。
やっぱり、ピンチはチャンス。
間違いないです。
これからは電子マネーでやりとりしたいと思います。
目からうろこ、勉強になりました。
皆さんは、育児×電子マネー、考えたことがありますか?
そのうち、お年玉も電子マネーになるかもしれませんね。