創作大賞2024の受賞作品ぜんぶ読む【#創作大賞2025に向けて】
どうも、自称・創作大賞アンバサダー(非公式)(無許可)のアルロンです。
今回は、たおたおさんの初企画【#創作大賞2025に向けて】の参加記事でございます。
実はですね、昨日セトショウヘイさんとお話をしまして(Xのスペースにて)。そのときに語らせていただいた目標があります。
↓スペースのリンクはこちら
それは、
「創作大賞2024の受賞作品をぜんぶ読んで、その感想を書こう!」
というもの。
コンテストに落選したときって、なぜ落選したかはわからない。だれも教えてくれない。
でも、受賞作品には選評があり、なぜ受賞したのかが必ずある。そしてそれは、きっと今の自分には持っていないものなんだろう。
じゃあ、受賞作品を読めば、ヒントのようなものがなにか見つかるのでは?
自分に足りない、なにかが。
そう考えました。
僕は今まで、感覚重視で文章を書いてきました。もちろん、自分なりに文章の勉強をしたり、たくさんのnoteや本を読んだりはしていましたが、「コンテストに受賞するための分析や訓練」は特にやってきませんでした。数打ちゃ当たる理論で、ひたすら気の向くまま書き、その結果が今。
このままではいけない。
ベストレビュアー賞をいただきはしたけれど、ベストレビュアー賞が欲しくてがんばってきたわけじゃない。自分の書いたものを「これは面白い!」とたくさんの人に楽しんでもらいたい。
だから、先人(受賞者)から学び、来年こそはメディア賞を……と意気込んでおります。
ジャンルなんて関係ないさ。素晴らしい作品には、ジャンルの垣根を越えた魅力があるってもんよ。知らんけど。
ちなみに、一昨日からすでに始動しているので、今日で3日目。Excelで計画書を作って、管理しながら読み進めています(note読み企画のときも同じようなことをやった)。
同じ部門の作品を同じタイミングで読むと内容が混同しそうだったので、かぶらないように日程を組みました。
ほかのベストレビュアー賞受賞者の感想文も対象です。ベストレビュアー賞を受賞した理由が必ずあるはずなので、感想を書くときの参考にしようと思います。
というわけで、今日もたくさん読むぞ! そして学ぶぞ!
創作大賞2025、まだ「やるのかいやらないのかい、どっちなんだい!」な現状ですが、(やるものと仮定して、)だれよりも努力し、そしてだれよりも楽しんでやろうと思います。
まだ見ぬ受賞者の皆さん、来年の授賞式でお目にかかりましょう(渾身のイケボ)。