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オフ会がしたい。

読んで字のごとくである。
noteで知り合った人たちとオフ会がしたい。



創作大賞2024の授賞式から1か月が経った。この1か月の間に、いろいろと考えた。

賞を獲るには、どうしたらいいのか。
書くことの腕を磨くには、どうしたらいいのか。
書くことをより楽しむには、どうしたらいいのか。

本を読んだり、受賞作を読んだり、コンテストに応募したり、自分なりに積み重ねてきたものはもちろんあるが、まだなにか足りない。根本的に枯渇している、なにかが。


だ。人とのコミュニケーションが圧倒的に少ない。


両親のいる実家暮らしなので、まったく人としゃべらないことはない。
バイトとはいえ働いているので、まったく他人と関わらないこともない。

ただ、文章に関わる人との接触が極端に少ないのも確かだ。
これがたぶん、今の自分に足りない要素なんだと思う。


noteのフォロワー数が360ほどになった(執筆時現在)。昨年の今頃は、150くらいなので、1年の間に200以上増えたことになる。ありがたや。

増えた理由を自分なりに考察すると、noteクリエイター紹介や読書感想文を書いたり、企画やコンテストに参加したり、人とコミュニケーションをとっていったからではないだろうか。

コミュ障を自称している僕ではあるが、人と話すことは嫌いじゃない。むしろ好きな方である。

人との関わりなくして、人の心を動かす文章など書けるはずもない。あらためてそう思った。

で、オフ会というか勉強会というか意見交換会というかをやりたいなぁと。



先日、「note仲間に会いに行く(そして一緒に飲みに行く)」ことを来年の目標の一つにしようとつぶやいた(Xでもつぶやいた)。

ありがたいことに、「ぜひ私の住んでいるところに来てください!」的なコメントやリプをいくつかいただいた。
noteの世界に、アルロンを受け入れてくれる人がいるんだと思うと、得もいわれぬ喜びが込みあげてくる。

貧民なのであちこち飛び回ることは難しいが、年に1回程度でもいいからnote仲間(と呼ばせてほしい)とオフラインで交流する機会を設けたいと思う。
冬の間は除雪に追われる日々がほぼ確定しているので(雪国の宿命)、最速で4月中旬あたりだろうか。

『アルロン会』開催検討のほど、何卒よろしくお願い申し上げ仕りまして候。




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