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一家に一冊は『季節の兆しカレンダー』も常備してほしい

オススメの本を紹介しようと思う。これもまた一家に一冊は常備してほしい本だと思う。



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❑ 季節の兆しカレンダー

新年早々、石田郷子さんが監修する『季節の兆しカレンダー』という本を購入した。こちらは2024年9月にリリースされた本である。

どんな本なのかというと……「季節のうつろいが分かる本」である。

日本には四季がある。それら四季の訪れを告げる「兆し」というものがある。昨今は気候や文化などが変化しているため、四季の訪れを告げる兆しが分かりにくくなっている。

この本は四季の訪れや季節の兆しをまとめたものである。この本があれば、四季の訪れが分かる。ひいては、季節のうつろいを感じることができる


❑ 「季節の兆し」は「幸運の兆し」

この本の冒頭に次のように書かれている。

「季節の兆し」のなかには「幸運の兆し」も隠れています。(省略)思わぬ幸運に恵まれるかもしれません。

(引用)季節の兆しカレンダー|ダイヤモンド社

幸せを運んでくる動植物、開運行動がある。季節の兆しを感じ、幸せを運ぶ動植物に出会ったり、季節の節目で開運行動をすれば、幸運に恵まれるであろう。

そのように考えれば、「季節の兆し」は「幸運の兆し」といわれるのも納得だ。もっと言うなら、日本の四季には幸運をつかむチャンスがあるのでは?

これは一年を過ごすのが楽しくなりそうだ


❑ 気づいたことはないだろうか?

ここまでで、気づいたことはないだろうか? 勘のいい人、既に知っている人なら「そういうことね」と気づいただろう。

実は、この本は……

姉妹本のような存在なのだ!

以前、記事にて『旬のカレンダー』という本を紹介した。『旬のカレンダー』という本の姉妹本というか兄弟本というか同シリーズというようなものが『季節の兆しカレンダー』である。

家庭で教わっておきたい常識が学べるのが旬のカレンダー』で、忘れたくない日本の美しい四季を学べるのが季節の兆しカレンダー』である。

『旬のカレンダー』が登場した後に『季節の兆しカレンダー』が登場したわけだが、必ずしも登場した順に読む必要はないと思う。

私の読み方としては次のような感じ。

『季節の兆しカレンダー』で
季節のうつろいを知る。



『旬のカレンダー』で
季節にやることを知る。

参考程度にどうぞ。


❑ まずは手に取ってみて

いきなり熟読する必要はないと思う。手が空いたら読む、寝る前に読む、1日のはじまりに読む、1週間に1度だけ読む……といったような感じでよいだろう。

まずは、手に取ってみてね。そして、教養をつけるような感じで気軽に読んでね。きっと、読んで良かったぁ~、二冊セットで持っておいて良かったぁ~と思うから。




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