ないものよりあるものに気づく
感情が戦略になるとは?
昔自分には何もない
ないにフォーカスをして
失ったものばかりを数えていた
お金がない人脈がない自信がない
『僕にはなにもないんです。』
震えるか細い声だった
そんな時にある方から言われた一言が僕を『今』に戻してくれた。
『何者でないからこそ何者にでもなれる』
視点は過去で、ないものはない。
ないならあるものに気付けばいい。
そこで僕は感情はあるということに気づいた。
感情は誰もが持っている
変わりたい…。
まだ情熱はある。
誇れる過去もある。
健康な体もある。
寒さをしのげる家もある。
今抱いた感情が現実を作っている
お金がない人脈が無い自信がない
これは不安や恐れという感情だ
その不安や恐れという感情が不安な現実恐れる現実これを作っている
だったら逆の事も考えられる
感動的で最高の感情が感動的で最高の現実を作る
あるものに気づき、フォーカスをするところを最大限に活そうとした時に
暗闇だった目の前が明るく光で照らされる感覚
前に進むきっかけになるのが感情である
感情から作りやるべきことがどんどん見えてくる
これが感情が戦略になった瞬間