味研究!とにかくでかい唐揚げが旨い町中華料理屋「若水」
みなさんこんにちは。
まぜそば屋開業が夢の営業マンの小寺です。
少し投稿間隔が空いてしまいましたが元気に過ごしております。
今日は味研究という事で以前より気になっていた町中華料理屋さんに行ってきました。
町中華は、最近SNSなどで取り上げられるワードとして挙がってくるようになって、皆さんも目にする機会が多いんじゃないでしょうか。
町中華の特徴として僕的には3つあるなと思っています。
①量が多い
②コスパがいい
③小汚いけど味はめちゃくちゃ旨いし、おっちゃんがお客さんで多い
今日ご紹介するお店も特徴を上手く捉えたお店だなと感じております。
お店の名前は、「中華料理 若水」さんです。
場所は、大阪メトロ御堂筋線「東三国駅」から歩いて5分くらいの所になあります。
東三国は、新大阪にほど近い場所にある町で、初めて行ったのですが色んな飲食店が入っていて「これはランチめちゃくちゃ迷うな」っていう嬉しい悲鳴が出ましたww
若水さんは、グルメ系のインスタグラマーやTikTokerに取り上げらえる前から常連さんで人気の中華料理屋さんで、この店前にあるショーケースが何とも良い雰囲気ですよね。
最近ではこういうショーケースを見る機会も少なくなったので貴重な存在です。
お店は大将と若手のお兄さん2人で厨房を切り盛りされていて、接客はどこか実家に来たのかと思うくらいおばちゃんとおばあちゃんがされている温かい雰囲気のある店内でした。
メニューも沢山あるのですが、お目当ての「から玉定食」をチョイス。
唐揚げと卵焼きが入った定食ですが、この唐揚げのでかさ伝わりますかね。
握りこぶしの半分くらいのやつが5個入ってます。
唐揚げの上にネギとスパイシーな粉が掛かっているのですが、これが絶妙にいいアクセントになってます。
衣は天ぷらに近い感じでさらっとしていますが、中はジューシーで初めて味わう食感ですね。
油っこい感じも無いので、食べた後も胃もたれなく個人的には何個でも食べれそうなくらい食べやすくて美味しいです。
店内でも6割くらいの方が唐揚げが入ったメニューを頼まれていたので、やっぱり人気なんだなと感じました。
ただ、あの粉は王将のマジックパウダーかと思うくらい美味しかったのでそういう唐揚げもありなんだという新しい気づきでした。
世間はデジタルやDX、AIなど効率重視な流れがありますが、こういうアットホームで小汚い感じのお店は時代が変わっても逆に愛されるお店としてずっと残り続けて欲しいですね。
それではまた次の投稿で。