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"言語化する"とはパズルのピースをあてはめることだ
気づいたら昨日は、自己表現の仕方をとても考えていた。
そんな時にでてきたおすすめ動画。
書籍『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の著者である八木仁平さんが、自己理解に悩む相談者さんの相談にのるという動画だ。
動画を流す前から相談者さんを"ほぼ私と同じ感覚の方だ!"と直感して、初っ端から涙が止まらなくなった。もはや嗚咽レベルに泣いた。
動画内で無理に言語化しなくていいというメッセージが度々登場する。
私自身も感覚派の人間なので、言いたいことが伝わらなかった経験がある。
言っても伝わらないから、と諦めたこともたくさんある。
だけど相談者さんと私が違うのは、私は言語化がしたい。
幸せ、痛みを感じた全ての出来事を自分の言葉で表したいのだ。
1枚の絵画をわざわざパズルのピースにして、そのバラバラになったピースをもう一度自分で当てはめるように。
動画の流れで八木さんの書籍を読んだら、
"話す"という行為は、自分の中で表現のモチベーションが高い位置にあると気づいた。
昔からテレビ番組『おしゃれイズム』や『A-studio』のように、真ん中に自分が座ってエピソードトークを話す自分の映像が頭から離れなかった。
ずーーっと薄っすらラジオ配信をしたかったのも、実は書くことよりも喋ることのほうがやりたかったのではないかと確信になりつつある。
そうなるとnoteはエピソードトークの台本のような役割をしているのかもしれない。
ということで、近々ラジオ配信をスタートさせるかもしれません。
このnoteの始まりのようにぬるっとね。
この動画を見ている時に、ふとある求人が目に入って気づいたら応募していた。もっと前から募集していたみたいなのに全然気がつかなかった。これも泣いて視界が開けたおかげなのかもしれない。
転職する気なんてなかったのに。少しだけ、ワクワクした。
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