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【ミスタードーナツ】ピエールマルコリーニコラボ第2弾


ミスタードーナツ×ピエールマルコリーニコラボ第2弾!!!

このハート型ドーナツに心当たりのある貴方、こちらです。

去年のGODIVAコラボでもハート型ドーナツが出ていました。

気が向いたら去年の記事も読んでいただきたいのですが、中身の具材の配置とかが今年のと結構似ているのが面白い。


クールココロ フランボワーズ

ブリオッシュ生地をイメージしたしっとり口どけのよい非対称なハート型ココアドーナツ生地に、ホワイトチョコとフランボワーズソースをコーティング。ビターでフルーティなガナッシュクリームに甘酸っぱいフランボワーズクリーム、サクサクとしたパフ入りのビターチョコをサンドしました。

ミスタードーナツ公式

ブリオッシュ生地をイメージしたココアドーナツ生地。上下から中身をサンドしている感じなのですが、とにかくファッファでしっとり。ドーナツと言うより、ほんとにパンの方が近いかもしれない。

表面はホワイトチョココーティング。更に上から艶々のフランボワーズソース。艶々すぎて、「大丈夫?私、反射してない???」って気にかけてましたが、大丈夫でしょうか。

ホワイトチョコの甘みの奥からふわっと爽やかなフランボワーズの味わいが広がる。酸っぱすぎない上品な酸味が良い感じ。

中身は、ガナッシュクリーム+フランボワーズクリーム+パフ入りビターチョコ。

ガナッシュクリームは、かなりビターでカカオのフルーティーな感じが目立つ。とは言え、ショコラノワールの上に乗ってるガナッシュクリーム程ではないので、まだ食べやすい方だと思う。

ショコラノワールのガナッシュクリーム(参考)
🔽🔽🔽

パフ入りのビターチョコは、結構分厚くて存在感がすごい。サクサクっとした食感も良い感じ。ビターチョコらしいですが、このドーナツの構成の中では甘みが強く感じられる。

フランボワーズクリームは、コーティングのソースよりも酸味の主張が強めですが、なんやかんやガナッシュクリームとか板チョコに紛らわされて良い感じに落ち着いてくれる。

なんかすごい色んな味のドーナツだった。フルーティーなカカオだったり、フランボワーズの酸味だったり。食べる場所によって味わいがどんどん変化するので、食べていて飽きが来ない。

でも同じフランボワーズなら、第1弾の「ショコラ・フランボワーズ ファッション」の方が高級チョコ感あって好きだった。すっごい控えめなフランボワーズなんだけど、それが良いんです。


クールココロ キャラメルサレ

ブリオッシュ生地をイメージしたしっとり口どけのよい非対称なハート型ココアドーナツ生地に、ホワイトチョコをコーティング。中にはふわっと軽いガナッシュホイップとなめらかな塩バターキャラメルフィリング、サクサクとしたパフ入りのビターチョコをサンドし、ホワイトチョコで仕上げました。

ミスタードーナツ公式

お気づきでしょうか。艶々ソースがかかっていないので手が汚れない。外で食べるならこっち一択かもしれない。

表面はホワイトチョココーティングのみ。生地がビターな味わいなので、ホワイトチョコの甘みがむしろ良い感じ。

中身は、ガナッシュホイップ+塩バターキャラメルフィリング+パフ入りビターチョコ。

塩バターキャラメルフィリングはねっとり濃厚なんだけど、しっかり塩気が利いてて大人な甘さ。ガナッシュホイップや板チョコに良い意味で抑え込まれて、主張しすぎないキャラメルの風味になっている。

ところで、フランボワーズの方は「ガナッシュクリーム」でしたが、こちらは「ガナッシュホイップ」。(正直食べてるときは全く気付かなくて、後で画像と説明文見返したときに気付きました。)

言われてみたら、ガナッシュクリームよりもマイルドなカカオの風味で、酸味が目立ちすぎず良い感じだった(かもしれない)。フランボワーズの方は酸味があるから、それに合わせて酸味強めのガナッシュクリームにしてるのかな???キャラメルはまったりした味わいにしたいから、酸味を落としたガナッシュホイップに???

キャラメルと言えば甘ったるい印象もあったりしますが、落ち着いたキャラメルの味わいのドーナツだった。

ホワイトチョコも使われてますが、全体的にめちゃめちゃ食べやすい甘み。個人的にはフランボワーズよりキャラメルの方が好きです。


まとめ

第2弾のクールココロも美味しかったのですが、どうしたって第1弾の「美味しい」の衝撃を超えることができなかった。

第1弾が美味しすぎるのが悪い(悪くない)

第2弾ならキャラメルサレの方が好きですが、どっちが良いとか悪いとかなくて完全に味の好みの問題かなと思う。



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