【コメダ】安納芋のスイートポテトクロネージュ
どうも、ついにコメダのお月見6/7種類目まで来ました。りぜしです。
秋冬の季節のケーキが発表され、お月見シリーズとして出ていた『安納芋のモンブラン』は実は秋冬季節のケーキの先行販売であったことが明らかになりました。
おめでとうございます。つまり、実質お月見コンプリートってことですね(?)
というわけで、こちらがコメダ公式に勧められるがまま、小倉あんを+100円でトッピングしたスイートポテトクロネージュです。
公式がそう言うならそうしてしまう、季節限定を追い続けるコメダファンの宿命みたいなものである。
注目は、シロノワールにもかかってたスイートポテトソース。誰が何と言おうとも美味しすぎる。まるで芋。ねっとり濃厚な芋なのだ。
ジェリコ、スイートポテトオレと、控えめなお芋感を感じた上でまたこちらに戻ってきたためか、より強い芋感を感じることができた。味の緩急の大事さを実感します。
ソフトクリーム+黒ゴマ+ホワイトチョコ。これもシロノワールと同じだが、改めて美味しい。ミルキーなソフトクリームと甘いホワイトチョコに、黒ゴマの香ばしい風味がプラスされると途端に化ける。これだけでスイーツ化できると思う。
土台はほろ苦いココアバウムクーヘン。お芋の甘みを引き立てているらしいのですが、そう言われると確かにそんな気がしてくる。
シロノワールはデニッシュのバターの風味×芋で、より本来のスイートポテトに近づけているイメージ。一方のクロネージュは、ココアバウムクーヘンのほろ苦さで芋みを感じやすくさせてくれている気がする。
公式オススメの小倉あんトッピング。粒がしっかり感じられてほくっと柔らか。無くても良いが、お芋との調和性が高く、和スイーツみが増す良いアクセントになると思う。
ココアとお芋と小倉あんとソフトクリームと黒ゴマと。。。色々忙しいが、不思議とまとまってる美味しいスイーツだった。このごちゃごちゃ忙しい中でもお芋の味は終始するので、如何に濃い芋ソースなのかわかってもらえると思う。
クロネージュVSシロノワール。私の中でクロネージュが勝つことはないのですが、今回は結構大満足だった。これも美味しすぎる芋ソースのおかげだろう。
この芋ソースだけでも味わう価値があると思っているので、シロノワールかクロネージュ、是非どちらかでも食べてみてほしい。
もちろん私のオススメはシロノワールだ。
実はクロネージュの前にモーニングを頼んでいたので、おまけとして紹介しておきます。
今回は久しぶりのローブパン。ふわっふわ空気みたい。こんなに美味しかったっけ?と思うほどに美味しい。じんわり塗られたバターの塩気がたまらない。
殻を剥くのが面倒で普段は頼まないゆで卵。今日はすごいめちゃくちゃゆで卵が食べたい気分だったのでこちらにしました。
頼んでおいてあれですが、やっぱ卵ペーストの方が味があってうめぇや!!!と思いました(それはそう)。
黄身がもうちょっと半熟だと嬉しいのですが、そうは言ってられず。店員さん目線ではゆで卵の提供が一番楽そうですが、すみません。今後は卵ペーストにさせて頂きます。