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②「この時間をブロックする」について

今回は「この時間をブロックする」機能についてご紹介します。

日々の業務の中で、「今日のこの時間だけ予約受付数を減らしたい。」「この日のこの時間帯だけは予約を受け付けないようにしておきたい。」ということはないでしょうか。

そのような場合は、管理側の「予約台帳」を利用して「この時間をブロックする」という機能を使うことで、一時的に在庫数を変更すること可能です。

設定方法についてご説明します。

まずは管理側の【予約台帳】を開きます。ブロックしたい(在庫数を減らしたい、または予約不可としたい)日付を選択します。

予約台帳(カレンダー)

ブロックをしたい予約枠は、カテゴリーを利用している場合「表示中のカテゴリー」の中から絞り込むこともできます。
※カテゴリー設定をしていない場合は表示されません。

予約台帳(表示中のカテゴリー)

ブロックしたい予約枠の時間帯(開始時間)を選択します。

予約台帳(時間帯選択)

予約画面のポップアップが出てきますので、ブロックをしたい時間範囲を選択し「この時間をブロックする」にチェックを入れ、「予約を登録する」を押します。これでブロック作業の完了です。

予約台帳(ブロック)

公開側で確認をするとブロックした時間帯だけ予約数が減っています。

予約台帳ブロック(カレンダー)

いかがでしたでしょうか。

「ブロックする」で入れた予約は、予約数としてカウントはされないので従量課金対象にはなりません。また、予約管理→予約一覧にてブロックした予約は登録されていますので、予約台帳以外からのキャンセル、変更、削除も可能です。運用の中で、一時的に予約受付数を減らしたい、急遽予約受付ができなくなった場合などに利用してみてください。