”本と出会うための本屋”「文喫」がセレクト。7ラウンジ内の書籍ラインナップ【2024年春】
こんにちは!リバーシティ21新川 広報担当です。
以前、マンション内7階にある「7LOUNGE」についてご紹介しました。
7LOUNGE内にはライブラリがあり、居住者の方は多様な書籍を自由に読むことができます。
実はこのライブラリ、こだわりがたくさん詰まっているのをご存知でしたか?
今回は、書籍のセレクトを行ったブックカフェについてや、選書テーマ、おすすめ書籍をご紹介していきます。
本のセレクトを行った「文喫」とは
ライブラリの本はすべて、六本木のブックカフェ「文喫」セレクトのもの。
コンセプトは ”本と出会うための本屋” で、人文科学や自然科学からデザイン・アートに至るまで約三万冊の書籍を販売しています。
セレクトと言っても、単に多くの本が並べられているわけではありません。
あるテーマに沿って選ばれているんです。
テーマ 「静と動 心と体」
7LOUNGEのコンセプトは「オンとオフを融合した空間」です。
これに沿って、「静と動 心と体」の概念をかけ合わせた4つの棚が編集されました。
「オン=Active」と「オフ=Relux」どちらも叶うようなラインナップになっています。
それでは、テーマごとにおすすめの書籍を見ていきましょう。
心を静める本
一番左の棚は、「心を静める本」。
心が穏やかになるような、詩集や、人間の内面と向き合うことがテーマの本が多く並んでいます。
「風をとおすレッスン」田中真知
心を動かす本
左から二番目の棚は、「心を動かす本」。
本の中に入り込んでしまいそうな、著者の心情がありありと伝わるエッセイや物語、写真集が選ばれています。
「私の証明」星野文月
「愛されすぎたぬいぐるみたち」マークニクソン
体を静める本
右から2番目の棚は、「体を静める本」。
日々頑張ってくれている体を静めることで、明日の活力が生まれます。
「立ち止まっても休んでもいい」中島輝
体を動かす本
最後の棚は、「体を動かす本」。
今すぐ自転車でどこかへ出かけたくなるような、アクティブな気持ちを呼び起こす本が並んでいます。
自然に恵まれ、都心へのアクセスもいい新川エリアにぴったりですね。
「東京喫茶録」飯塚めり
現在のライブラリ
現在のライブラリの全体像はこちら。
本の配置は、読んで、戻してが繰り返され、日々少しずつ変わっています。覗くたびに新たな発見につながるのも、このライブラリの面白さのひとつです。
小上がりスペースでもゆったり読書
横の小上がりスペースにも、絵本を中心に本を配置しています。
お子様と過ごす時間や、休憩のひとときに手にとってみては。
いかがでしたか?
リラックスも集中も叶うように設計された「7LOUNGE」らしいラインナップとなっています。
もうすぐ梅雨入りですが、雨の日や静かに過ごしたい日には、ふらっと訪れて好奇心の入口を探してみてはいかがでしょうか。
ラインナップは定期的に変更となる可能性があるため、気になった本がある方はお早めにチェックしてくださいね。
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