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二次創作短歌(刀剣短歌)

当然の願い


発光


修行


誇り/大丈夫


照る花の赤や緑に願わせて 健やかでいて保護者でいさせて / 明石国行

光とはあなたの元へ伝う波 溶けず途切れず揺らす白熱 / 笹貫

ばらばらを寄せて合わせて来た道を 抱いて追う旅(待つ1秒間) / 来派

根拠なら甘いお砂糖みたいな刃、ボクがいること それでじゅうぶん / 乱藤四郎

根拠なく言ったりしない そばにいるだからあなたは前を見ていて / 乱藤四郎


短歌初挑戦シリーズ二次創作編です。
セオリーはわかっていないし、もっと勉強してから出したほうがいいのだろう、不勉強がばればれなのが恥ずかしい、という葛藤があります。

それでも、今まで何年もずーっと、漠然と、(短歌を詠める人はすごいなあ、魔法みたいだなあ、自分にはとても無理)と憧れながら自分で詠む自信がなくて避けてきたことを、どうにかブレイクスルーして、詠みたいと思ったら歌になった!という感動体験を新鮮に更新中です。

これは去年のわたしの心境


今は1首できた!というよろこびの方がギリギリ上回っているので、こわいな🎶を堪えてSNSに掲載してみました。

でもやっぱり自分で描いた絵を掲載するときの心境とは全然違っていて、見てみて!と何度も積極的に宣伝するみたいな行動ができません。
上げるときは深夜か早朝。
引用RTしてもすぐ取り消したりしています。
短歌はまだ自分の領域ではないところに切り込んでいる、アウェイ、みたいな感じ。
詠むよりまずちゃんと本を読んで、短歌をたくさん読んで、勉強して考えてからじゃないと克服できない不安な気がします。
がんばれ!

ところで絵という表現ツールもへたくそで不勉強で苦手意識があるのに、完成したもの見てみて!と振る舞えるのはなんでだろう……本作ったりして……付き合いが長いから安心もあるのかな。


noteをはじめて1ヶ月記念日です!
バッジを獲得しました。

1ヶ月経る前から、わたしはさっそく初心者にありがちな「書くことがない」に陥っています。

それで、note初心者を対象とした文章を書くためのコツを記したいろんな人のnoteを見ました。
コンテンツを発信する側としての意識が足りていなくて、誰かにとってメリットを感じさせる記事が作りたいわけではたぶんないな、と思い、noteと自分との相性の悪さを確認したのでした。

あと、呪いのようについて回る、昔、人から言われた「あなたの文章はわかりにくい」の言葉が、いつも蘇ります。
逆になんだったら得意なことかあるのだろうといつも不安でいやになるのですが、文章を作ること発信することへの苦手意識もずっと強くあります。

下書きがあと2、3件残っていますが、書き上げる力が今は足りていないのをひしひしと感じます。
勢いのままに書けるときと書けないときの波もあるのかもしれません。
もともと調子や気持ちのムラが激しく自分をうまくコントロールできないという文章作成とは別の課題もあります。

誰かにとっておもしろいコンテンツづくりみたいなことではなく、やっぱり、このnoteは気持ちを整理する日記の側面が強いので、「楽しい気持ちで何かを考える、ついでに億万が一誰かと感情のシェアができる可能性を期待して発信する」というまったりゆるゆるな姿勢でいけたらいいなと思います。

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