イライラさんとの付き合い方②
こんばんわ
片づけをしているとほぼ100%
すぐに別のことに熱中
(ブログを打ち始める、アプリで遊ぶ、片付け用の音楽を選びながら探すことに夢中になる)
してしまう
りうです。
前回の続き
イライラさんとの付き合い方について話していきます。
前回は
①イライラさんの正体
②期待と信頼
③イライラさんとの会話の仕方
この3つを知ることで
イライラさんと出会う確率を
10%まで下げることができる‼
と豪語して
①イライラさんの正体を
期待している自分が生み出した
一次感情に気づいてもらうための手段
詳しくは「イライラさんとの付き合い方①」を参照ください
と説明しました。
今回は
②期待と信頼
についてお話します。
結論
信頼すれば期待はない!
今回も
かなり意味不明かもしれませんが
最後までお付き合いください。
「期待」
ほとんどの場合、相手に対して生まれます
その期待に
応えるか答えないかは
相手の課題
なんです。
関心の輪に依存していると、いつの間にか期待ばかりしてしまう。
だから
イライラさんと出会いやすい。
さらに期待すると
その期待に添わなければ
すべて
もれなく
不満
になります。
期待の正体がわかってくると、
なかなかいい言葉に聞こえなくなりますね。。。
次に
「信頼」
違いわかりますか??
銀行でお金を借りたいときに必要なのはどっち
A:信用 B:信頼
正解は
A:信用
信用(縦の関係):過去の実績
信頼(横の関係):結果に依存せず信じ続ける
銀行に信頼を持ってくれと頼んでも信じてもらえないのは
過去の実績をもとに未来を予測しているからですね。
では
友達に置き換えると、どうでしょう。
「信用」があるにこしたことはないですね。
しかし、
必ず返してくれるという
「信頼」があれば
たとえすぐに返してもらえなかったとしても
「いつか必ず返してくれる」と信じ続ける事はできますね。
つまり信頼は自分次第なんです。
借りたものを返す=他人の行動=関心の輪
つまり
どうにもならないこと。
そして
返してくれると信じる=自分の行動=影響の輪
つまり
自分で決めることができる。
「利他」
の精神で行動を決断すれば
「信頼が手に入る」
期待は
利己の象徴でもあり
自己成長の足かせでもあります
期待する人
信頼できる人
どちらでありたいですか?
期待は相手に対して持つ自分の欲求
期待があるからイライラします。
信頼できる人になれば、期待する必要もなく、イライラもしにくくなりますね。
*注*簡単に言ってますが、めちゃくちゃ困難な道のりです!
次回は
③イライラさんとの会話の仕方
お楽しみに