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自惚れ
君は僕を必要としてくれる。
尊敬してる人も僕を必要としてくれる。
僕を大好きだと言ってくれる。
言われている時はただ嬉しくて仕方がないのに
一人の時間が多いと【自惚れるな。そんなハズはない】その自分から生まれた言葉が
鎖となり枷となる。
もしも願い事が叶うなら、心の底から【自惚れ】が出来る心を下さい。そう願うのに──。
大好きな事。
仕事は面倒臭い。 行くまでが特に。
仕事が終わるその時間をいつも待ち遠しく思う。
人と話すことも面倒臭い。
気を遣わなければならない。
だから俺は好きなことをする。
ゲーム、アニメ、漫画、映画鑑賞
コレを妨げるやつは誰でも許さない。
でも、そんな好きなことをしていても
携帯を何度か確認してしまう。
大好きな君に送った【おはよう】の返事。
それは僕にとって何よりも待ち遠しいものだ。
初めては誰も分からない
ボクは《恋》をしらない。
好き?という気持ちも
ドキドキする気持ちも今まで味わったことが無い
そんなある日友人とゆで卵の話になった。
「ねぇ、ゆで卵って美味しいよね」
『わかる。でも俺、キミが好きなんだよね』
え───。
頭が真っ白になり
不自然に思われないよう、急いで脳を動かす。
すると卵の黄身の話だと言うことにすぐ気付いた。
その後の会話は全然覚えていない。
ただそこから、目を瞑ると必ず友