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tawanda
書くことがない
書くことがない
さあ何を書こうか
最近の話について書こうかな
「やらない理由がたくさんあるっていうことは、理由がないっていうことと同じだ」
映画の中に出てきたセリフ。(心の傷を癒すということ という映画)
なるほど。
「もう無理や。今日は晩御飯はマクドや!!」
の時のやらない理由は限りなく1つに近い。もう無理だから。
「親戚のおっちゃんなんか病気してるらしいなあ。近いうちにお見舞い行かなあかんなあ」
の時のやらない(行かない)理由は、忙しいから、まだ死なないだろうから、コロナでお見舞いに行けるかわからないから、お土産を何持っていくか迷うから、、、と。
確かになんかこう考えてみると不思議と大体のことが当てはまりそうだな。
とか、考えていたら、なんとなく文章を書かなくちゃと思ってしまった。
書かない理由がなんか色々ありそうなので、なんとなくかいた。
まとまりがないところが自分のいいところなので今日はこのへんで。
終わろう。
としたいところだけど、もう一つ書きたくなった。
「熊蜂(クマンバチ)は体が大きくて、重くて、航空力学的に考えると飛ぶことは不可能だ」っていうのも最近聞いた話。
その話がどういう文脈だったのか、正確な話なのかはよくわからない。
じゃあなんで熊蜂は飛べるのかっていうと
「単純に、自分自身が飛べないって知らないからだ」
と聞いた。
僕は道具を使わずに飛ぼうとは思わないし、それをしようとしている大人もまあ、見たことがない。
でも、僕たちは、もしかしたら飛べるのかもしれない。
全く共通性のない二つの話なんだけど、僕にとってそれは生きることを支えてくれるような。そんな言葉だった。
理由なんてどうでもいい 飛べなくたっていい
今を 明日を生きていこう
そうやって毎日を過ごすことのできる幸せが今ここにはあるから