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映画メモ56「ノッティングヒルの恋人」
なんというか、言わずと知れた有名な作品である。
ジュリアロ・バーツのために作られたような映画。
ラブコメの王者ヒュー・グラントも当然王者。
だけどね、私はこれ、ウィリアム(ヒュー)の
同居人とか妹、お友達がみんながすごく好きなの。
すごくすごく普通で。
ラブロマンスの部分よりも何よりも、
その友達一同がみんないい。
イギリスなのにほっこりする(語弊)。
特に書くことないくらいシンプルなストーリーだし
ローマの休日ハッピーエンド版みたいなもんだし。
古い映画だからネタバレもなにもなかろう。
それにしても、ヒュー・グラントの英語のアクセントが
私はすごく「ジョンブル」っぽくて好き。
今はイケすぎているおっさんになっているが
それもまたジョンブルくさくてよいのだ。
一緒に見た彼氏が
「ヒュー・グラントはイケメン過ぎないから」
などと言っていたが、
「モーリス」(残念ながら未見)の頃のヒュー様を見せたら
わぁ・・・とちいかわ化していた。
キング・オブ・ハンサムである。
あ、でももしかしたらヒュー様はたれ目。
彼氏もたれ目。
なので、ないものねだりの法則で
たれ目じゃない人をイケメンだとしてしまうのではなかろうか。
私が吊り目(アーモンドアイと言ってくれ)だから
たれ目のヒュー様(と彼氏)を好きなように。
何か偉大な発見をした気がしたので
短いですが終わりにしよう。
おしまい。
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