千葉市動物公園
こんにちは。りすすです。
雪の降る3月初旬、千葉市動物公園に行ってきました。
千葉市動物公園といえば、20年ほど前にブームになったレッサーパンダの風太くんがいる動物園です。
小さい頃の動物界の3大スターと言えば、
ゴマヒゲアザラシのタマちゃん。
チワワのくぅ〜ちゃん。
レッサーパンダの風太くん。
果たして20年越しに画面の向こう側の存在だった彼に会えるのでしょうか…？
動物たち
レッサーパンダ
結論から言うと、風太くんは展示場には現れませんでした。
風太くんは人間だと80歳くらいのおじいちゃんなので、バックヤードでゆっくり過ごしているのでしょう。
朝一、一匹だけ一瞬起きていました。
顔が薄茶で透明感のある子でした。
ライオン
ガラス越しで目の前にいました。
どんな肉でも噛みちぎれそうな顎。
このガラスが割れたら…。ひぃ〜！
無防備な姿。
お腹は意外とブヨブヨしていました。
チーター
佇まいが美しい。雪が似合う。
展示場に出ていたのは三兄弟。
広い展示場なのに、なぜ全員集合？どこを見ている？
ケープペンギン
彼らとの距離が離れていたのもありますが、フンボルトペンギンよりも小さく見えました。
調べたところ、体長が5センチほどフンボルトペンギンよりも小さいそうです。
いいところにカラスが来ました。
なるほど、カラスと同じくらいの大きさなのね。
オオカンガルー
なぜかじーっとこちらを見てきたオオカンガルー。
飼育員さんだと思ったのてしょうか？
残念ながら、餌はないよ。
マレーバク
よく動くマレーバクでした。
写真だとブレブレになるので、動画を撮りました。
このマレーバクは何回か鳴き声を発していました。
鳥の声、いや、しゃっくりっぽいような…そんな鳴き声。
文字で表せないので、興味のある方はぜひYouTubeで検索してみてください。
水の中へ入り、フンをしてました。
野生のマレーバクは、フンにより捕食者に居場所を特定されないように、水の中でフンをするんだとか。
それでわざわざ水の中に入り、フンをしていたのか。
水がジョボジョボ出てるし、トイレそのもの！
ダチョウ
世界一大きな鳥なだけあって、存在感がありました。
クチバシと足が濃いピンク色でおしゃれ。
エミュー
写真では伝わらないのですが、顔の一部が魚の鱗みたいなギラギラした銀色でした。
展示場の端に沿って歩いてたので、動画を撮りながら一緒に歩いてみました。
エミューとデートしてる気分になりました。
おわりに
風太くんには会えませんでしたが、のんびりと暮らす動物たちに出会うことができました。
ライオンとマレーバクが特に印象的でした。
今度は晴れた日に行ってみたいです。
りすす
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