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脳卒中リハビリから【2025年問題】超高齢化社会を見据えた新しい発信の方向性

これまで私は、脳卒中リハビリに特化した記事を
発信してきました。

その中で、自分自身の経験を基にした
リハビリ方法や、手軽に取り組めるセルフケア、

さらには私が提案する

【canva手帳術】といった具体的なツールも
紹介し ↓↓↓

多くの方から共感やご意見をいただきました。


2025年に起こる超高齢化社会は
【社会問題】とも言われています。


私なりに日本全体が抱える
課題やニーズを見つめ直したとき…

【脳卒中リハビリ】というテーマだけでは
解決できない問題が多い

そう感じるようになりました。


以前にもチラっとお話ししましたが ↓↓↓


例えば…

2025年には高齢者人口がピークを迎え、

医療や介護、福祉の現場は
さらなる負担を抱えることが予想されています。


そんな中…

脳卒中の当事者でもある私たちは、
リハビリだけでなく

社会全体で「より生きやすい環境」や
「健康を維持する仕組み」を

【どう作り上げていくのか】を考える必要がある

こう思っています。


なぜなら…

全員一致で高齢化社会に向かって
進んでいくからです。


そこで今回【note】のテーマを


「脳卒中リハビリ」に加えて、

2025年・超高齢化社会における問題解決や
その対策の提案もしていくことを決めました🐿


【新しい方向性】
2025年問題を踏まえた発信


私の新しい発信では、
以下のようなテーマを取り上げていく予定です。

1. リハビリを超えた
「健康寿命を延ばすための方法」


超高齢化社会では

【病気や怪我を防ぎ、健康を保つこと】が
何よりも重要になります。

(これは私たち
脳卒中当事者も同じことですよね…)


これに関連して、

✅【簡単に取り入れられる日々の運動習慣】
✅【認知機能を維持するためのアイデア】

を発信していきたいと思います (๑'ᴗ'๑)


2. 高齢者が抱える課題に向けた
「心と身体の両面からのサポート」


心理的な孤立や
社会とのつながりが薄くなるという状態は

心身の健康を損なう大きな要因です。

私は…
自分というものがない数年間を生きていたと

後になって気づいたのです。

この体験を踏まえ、


身近に話ができる

✅【ちょっとした少人数】でも大丈夫な
コミュニティや家族との関係

✅【自分が自分をサポートする意識】


をどう考えていくか❓

など…

役立つ情報を
具体的に提案したいと思います。

3. 脳卒中リハビリの経験を基にした
新しい支援方法の提案


リハビリという観点から、

身体機能だけでなく
「生きがい」や「社会参加」を視野に入れ


引き続き、掘り下げていきたいと思います。

現状を大切にしながら、
新たなテーマへ


今回の、【一部、テーマの変更】は、

これまで私が発信してきた

【脳卒中リハビリ】という【軸】を
捨てるものではありません。


むしろ、

これまでの取り組みを土台として
さらに視野を広げ

多くの人の役に立てるような内容を
発信していきたいと思いました。


2025年問題は、
決して他人事ではありません。


私たち自身や家族も
高齢者になっていきます。

自分の住んでる地域とか
世の中の流れ…

未来そのものが
今までとは違ってくるかもです。


この新しい取り組みが、
少しでも前向きな変化のきっかけになるよう、

分かりやすく、私なりの視点で
情報を発信していきたいと思います⭐️


ぜひ、これからのnoteも
引き続きご覧いただければ幸いです (*´꒳`*)


新しい視点と方向性を共有することで、

新たに興味を持つ方々にも
届く内容にしたいなぁと思います。

このテーマについてご意見やアイデアがあれば、
ぜひ教えてください!

よろしくお願いします。


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【脳卒中⭐️ 自宅リハビリ研究家】
りすみよ🐿でした。

また書いていきます。






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