脳卒中が教えてくれた【2025年問題】未来に向けて私たちが今できること
脳卒中を経験した私が気づいた、
2025年超高齢化問題
【脳卒中】の【後遺症】は
ホントに個人差があります。
びっくりするくらいの【差】があります。
実際、私は4年経ち
ある程度、回復してきました。
でもまだまだ、
辛い状況の方もおられます。
私は脳卒中になってしまいましたが、
2025年問題と言われている
超高齢化社会のシュミレーションを
50代で体感してるなと思うのです。
超高齢化社会が来て、
多くの方は【脳卒中】の後遺症のような
【麻痺】という症状ではないかも知れませんが
だんだんと…
歩くことが出来なくなったりしてきます。
体が不自由になっていく…ということです。
誰もが【いずれそうなる】という
可能性がある中
50代で脳卒中に倒れた私は
不自由になる
スタート地点が早かった…
という見方もできます。
それを踏まえて…
脳卒中を経験した私が気づいた、
2025年の超高齢社会での
必要な準備とは❓
というお話をしたいと思います。
私は脳卒中で倒れ
入院直後は意識もなく、目覚めることもなく
「覚悟してください」という状態だったそうです。
1か月後、意識を取り戻し
車椅子生活だった頃…
やっぱり立って歩きたかった。
これが一番思ったことです。
✅トイレに連れて行ってもらわないといけないし
✅終わるまで待っててもらわないといけない
ベッドの上だけしか
一人で動けない💧
そんな生活でした。
意識が戻ってからは
トイレに連れていってもらっていましたが
それより前…
意識がなかった時は【オムツ】です。
意識を取り戻した瞬間も【オムツ】でした。
排泄すら、自分で出来ない状態でした。
そんな状態から
だんだん回復してきたという歴史があります。
つまり、2025年問題を逆に進んだのです。
だから分かるんです。
将来また、老いていき
【オムツ】に向かうのかも知れません。
それまでの間は、
やっぱり【歩き】を守りたい。
私たち脳卒中当事者であっても
老いていくのは同じです。
高齢化していく中、
必要な準備だと思います。
実際にどのような準備が有効かを
詳しく解説したnoteもご用意しています。
ぜひご覧ください。
↓↓↓
こんな内容が書いてあります ↓↓↓
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脳卒中当事者目線
&整体師目線で書いてあります。
ぜひご検討ください。
【 高次脳機能障害】を
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【脳卒中⭐️ 自宅リハビリ研究家】
りすみよ🐿でした。
また書いていきます。