緊急じゃないけど重要で得意なことをやる
仕事の効率化とは異なる観点にはなる。
緊急ではないけれど、重要であり、自分にとって苦もなくできて人に喜ばれることをやる。
例えば。
同僚の出産祝いの賛同金を集めて送る際に、集めたメッセージで寄せ書きを作ってオンラインで送る。
出張先のビジネスパートナーにお子さんが誕生されたと伺ったら、お祝いを選んで買って行く。
好きなものを聞いたことを覚えており、行った先でついでに購入する。
会食した際に写真を撮り、翌日に共有する。
楽しかった旨と感謝している旨を言葉に出して表現(アウトプット)する。
子供がスイミングスクールでやっと合格したことを手放しで褒めまくる。
楽観的な自分の性格を活かして、娘と一緒に調子に乗る。
自分の得意なことだと苦もなくでき、他の人が苦手なことだと、想像以上に喜ばれる。
そういうギブを積み重ねて、感謝と共に、人と人との信頼関係を構築する。
そういう仕事を今後もしていきたいなと改めて考える。
10 年先はわからないけれど、やりたくないことはあり、
やりたいことはボンヤリなれど、ありたい姿はクリアだ。