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仕事のストレスと俯瞰してみる人生

仕事に追われた 1 日。
通院のため、慌てて一旦仕事を切り上げたけど、往復 1 時間かかるその道中、ずっと仕事のことが頭から離れなかった。考え事をしながら駅からの道を歩いていて道中の記憶があまりない。よく誰かとぶつかったりしなかったものだ。電車も乗り過ごしそうになった。

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自由には責任が伴う。
誰かに細かく指図される仕事は嫌だったから自分の選んだ道でもある。ただ、TODO が際限なく湧いてきて、誰からも指図されない代わりにストップもされないので、1 人ブラック企業状態に。

子育てで強引に仕事から引き離された。
育児と仕事の両立は大変だけど、物理的に時間がないことだらけだけど、脳内リソースのデフラグとしては、育児がないと仕事のことでパンクしていたかもしれない。
育児を挟むことによって少し離れた距離から改めて考えることができるし、育児や家事を無心でやっている間に、思考がいつの間に整理されたりもする。

いつまでも同じやり方の仕事をしていてはダメで、年代ごとにアップデートしていかないといけない。

ある程度のアップデートはしてきた自負はある。
ただ、自由と引き換えに責任と、ユニークなポジションゆえの孤独感はあるので、
その負荷と人生の残り時間と、どう折り合いをつけていくかだ。

折しも、こんな記事を読んだ。

就職氷河期世代で、男性以上に頑張らなくてはとハードワークを続け、その価値観を修正できなかったせいで同僚ともめてしまい、退職しました。夫とも別居状態で、今、人生の谷底にいる気分です。

私も就職氷河期を経験した。

仕事は好きだけど、ステークホルダー間の調整にウンウン悩むこんな日は、今日の日の積み重ねの人生でいいんだっけと問われると、言葉に窮する。

学校の保護者会や説明会など、有休は子供の予定で消化されていく。
その合間を縫って自分休みもとらんとなと、積み上がった積読本を見ながらボンヤリ思う。

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