菊の代わりに黄色のかぼちゃ
重陽の節句に菊の花びらを使いたかったのだけど、売ってない😱
同じ黄色の栗でもいいと、どこかに書いてあったので更に黄色が濃いかぼちゃを使ってみました。
というか、栗を買いに行く時間がなかった🤣
10月14日が旧暦での重陽の節句ですね。
それまでに、農薬を使っていない食べられる菊を探しておきたいなぁ✨
今回の料理はつるむらさきとかぼちゃの和え物。
またいちじくジャムを味付けに使ってみました。
甘い調味料がプラスされると、てきめん、食べやすくなるんだよね💖
だから多くのレシピには砂糖が使われるし、市販のお惣菜やレトルト食品などあらゆるものは甘く作られています。
そうすることでより多くの人に受け入れて買ってもらえる味になるからね。
マクロビオティックでの料理方法は野菜の甘さを引き出すやり方なので、味付けの時に砂糖を使わなくても野菜のほのかな甘みを感じることができると思います。
でも、毎日毎食、市販のお菓子や総菜を食べている舌だとそっちに慣れてるからマクロビオティックの味付けが物足りなく感じるんです😱
食べた瞬間に分かる味付けの食品と、しばらく食べていたら「あっ」と分かるような食品じゃあ、前者の方が圧倒的に支持されるよねぇ
すぐにダイレクトに分かる甘さをプラスした味付けを時々家族に作ってあげるのも必要ですね。
今回のつるむらさきとかぼちゃの和え物は、かぼちゃの甘さがあるので、わざわざジャムの甘みを付ける必要もなかったのですが、手作りジャムがあるからつい使いたくなってしまった🤣
わたしの舌は「今日のは甘いね」と判断したけど、他の人は「相変わらず薄味ですね」と判断するだろうなぁ😅
「しまった!今日は味が濃い過ぎた!」と思った時は必ず「今日の味はおいしかったね」と言われてきましたからね🤣
手作りジャムを見ながら、若いころは朝食に、トーストした食パンにマーガリンを塗ってジャムを更に塗って「あ~おいしいなぁ」と食べていたのを思い出しました😊
これ、何年くらい食べてないだろう?