
陰陽両方の人たちに料理する時
普段、肉や味の濃いものをわんさか食べている人と野菜やご飯がメインだったり薄味だったりする人。
身体の状態が違っているだろうなというのは当然ですね。
どちらも陰性か陽性どちらかに傾いているはず。
きっかり中庸にしておくのもそれはそれでちょっと問題あります。
中庸がいいからと言って、ピシッと中庸でいてゆらぎがないのは、機械に遊びがないのと同じで返って危険よね。
まあ、ピシッと中庸でいる人ってあんまりいないからそこはあんまり気にしなくてもいいんだけどね。
家族がみんな一致して陰性とか陽性どっちかだけだとご飯を作る人はその反対の方へ持って行けるように考えて料理したらいいから、割と楽よね。
でも、概ね元々男性は陽性だし女性は陰性です。
陽性の人向けには陰性がやや勝っているごはんを作って、陰性の人には陽性が勝っているものを作ってあげるとどちらも中庸に近づくわけです。
さあ、どうする?
今回の白菜のサラダの場合、生の白菜サラダにすると陰性が勝ってしまうので毎日肉もりもりの人にはさっぱりしてちょうどいいんだけど、野菜ばっかりの人には身体が冷えすぎるかなとなるわけ。
と言うことで半分炒めて半分生で。
でも、火が通り過ぎて、せっかくの生の白菜が煮えすぎてしまったわ😱
スキレットの中で混ぜたりせず、ちゃんとボウルに移してから混ぜていたらこんな失敗はしなかったはず😇
しっかり生の白菜を味わいたいときはちゃんとボウルに移してね。
以前に作っておいたベジそぼろを冷蔵庫で保管してて、さすがにもう食べ切らないと腐るじゃろと危機感出てきたので、今回で使い切りました。
なんかね、熟成していたのか、作りたての時の野菜感が少なくなってて肉感が出て来てたわ。びっくり😮
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