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行政書士試験ハイキャパシティ講座  《2025合格目標》[新規受付中]

社会人受験生が合格するためのカリキュラム!

社会人受験生の合格戦略に特化したレイヤード学習を取り入れた、専用カリキュラムを用意しました。

~民法・行政法で安定した得点を目指そう~

 行政書士試験で合否を分けるのは、「行政法と民法」です。合格率の高い年・低い年で差は行政法と民法の出来・不出来で決まるといっても過言ではありません。社会人受験生は可処分時間も限られ、受験勉強のみに集中できる環境ではありません。
 そこで社会人受験生が効果的に行政法と民法を学習できるよう、合格に必要な『試験で使える知識』を構築するため、理解⇒整理⇒思考とテーマ毎に層を重ねる学習を徹底します。
 丁寧に基礎を固めて知識の層に厚みをもたせることで理由から結論まで導ける法的思考力の養成を目指します。

テーマごとの学習カリキュラムで法律を体系的にマスター!

法律学習の基礎中の基礎である、法体系が自然と身に付く講義進行となっています。

~知識の器である体系を常識にしよう~

 テーマごとの学習カリキュラムで法律を体系的にマスターできる法律をする上で重要な項目に体系があります。体系とはいわば知識の器というべき存在です。いくら知識を入れても器が1つしかなければ、何の論点なのか混乱が生じてしまいます。
 体系を正しく学ぶことで知識の器を細分化し知識を整理した状態で吸収することが可能となり、法的思考をする準備ができるようになります。
 本講座は、毎講義の学習内容が体系で分かれているため、知識の混乱を防ぐことができます。カリキュラムと体系を連動させることで自然と体系を身に付けることが可能です。


合格者に好評の2段階式で進む!インプットで基礎知識から学ぶ

短期に同テーマを繰り返しアプローチ!、基礎から応用知識へブリッジする学習で授業が進んでいきます。

~基礎知識を使えるレベルに昇格させよう~

 甘さの残る基礎知識は、本試験で判断を鈍らせます。これに対応するため合格者の多くは基礎知識を重んじて学習しています。
 テーマの基礎(本線)を「基礎構築ファウンデーション講義」で学習した翌週に、同テーマの応用を「リピート講義」で再度学習し、短期間での繰り返しの学習をおこなってまいります。これにより、定義・意義からテーマを捉える力を養い、根拠に基づいた基礎知識の完成が可能となります。


平日・週末から選べる2つのルート

2025年度のハイキャパ講座は、社会人受験生の学習環境にマッチする2つのルートをご用意しました。

平日(月・水)ルート

 毎週月曜日・水曜日の20時から講義START。帰宅してから落ち着いた環境でLIVEオンライン授業を受けることが可能となります。
 平日にインプットをおこない、土日でがっちりと復習したい受験生におすすめのコースです。

平日ルートの日程・カリキュラムは下記PDFを参照してください


土曜日ルート

 毎週土曜日、9時から講義START。受講を1日で終わらせ、復習を日曜日から始められる社会人受験生のスタンダードな受験スタイルとなります。
 平日のお仕事が不規則な社会人受験生におすすめのコースです。

土曜日ルートの日程・カリキュラムは下記PDFを参照してください

双方向のLIVEオンライン授業で一段高い理解を!

効果的な学習の秘訣は、適度な緊張感と集中力です。りす塾のLIVEオンライン授業の効果を実感してください。

主要科目を直前期前までに3回アプローチ!

社会人受験生の合格戦略に基づき組み上げられたカリキュラムは、記憶の定着に大きな効果をもたらします。

~本試験当日までを見越した学習カリキュラム~

 社会人受験生の得点源となる「憲法(28点)」「民法(76点)」「行政法(112点)」の3科目(216点)となる主要科目を直前期前まで(9月上旬まで)に3回アプローチすることで、早期の知識熟成が見込め、本試験までの直前期に弱点補強・最終調整の時間確保が容易となります。


カリキュラム講義内容

計画・継続・記憶ノウハウ《4時間》

 岡憲彦講師の著書である「社会人が合格するための計画・継続・記憶ノウハウ(中央経済社)」を使用して社会人が仕事と両立して学習を継続し、合格するための学習計画の立て方を学んでいきます。
※書籍は各自ご用意ください。

基礎構築ファウンデーション講義
《憲法(12時間)・民法(36時間)・行政法(30時間)》

 各法の基礎(本線)を学習していきます。定義・意義の理解とそれに繋がる関連論点の概要を把握します。基礎知識を体系的に習得し、関連知識を積み上げるための土台づくりに主眼をおいた講義です。

リピート講義
《憲法(12時間)・民法(36時間)・行政法(30時間)》

 基礎構築ファウンデーション講義のテーマを異る視点からリピート学習していきます。双方向型の講義により集中力を高めと法的思考力の向上が期待できる新しい形のインプット講義です。

知識強化オーバーラッピング講義
《憲法(12時間)・民法(30時間)・行政法(18時間)》

 試験問題文での〝状況を把握し知識にあてはめる〟という置換力を高める学習と、試験対策に特化した応用論点の学習をしていきます。受験後半の自学に繋がり、弱点を補強⇒強化するための講義です。

民法 家族法集中講義《6時間》

 民法の択一式問題で、毎年1問出題される家族法を6時間で集中的に学習していく講義です。
※公開収録となります。

ツキイチ講義
《商法(6時間)・個人情報保護法(6時間)・基礎知識-諸法令-(3時間)》

 月に1回の講義で、復習をじっくりおなこうことで、メイン科目への学習負担を軽減させる並行学習することを主眼に置いた講義です。
※全ルート合同LIVEオンライン授業 担当:岡 憲彦講師
※基礎知識-諸法令-は配信講義となります


使用教材

教 本:憲法・民法・行政法・商法・個人情報保護法
カード:憲法・民法・行政法(りすカード)
    基礎知識-諸法令-(DL教材)
六 法:りす六法2025(素読会付き)
問 題:記憶確認テスト(憲法・民法・行政法)
書 籍:「行政書士試験 社会人が合格するための
     計画・継続・記憶ノウハウ」(中央経済社)
※書籍を除き、教材発送
※書籍は各自ご用意ください。
※推奨問題集については講義内でお知らせいたします。

担当講師

岡 憲彦講師(平日(月・水)ルート・土曜日ルート)

受講料(税込価格)

250,000円

受講形態

 ZoomによるLIVEオンライン講義となります。
(見逃しアーカイブフォロー付)
※Zoom受講の注意事項をご確認ください。

お申込み

下記のオンラインショップよりお申込みできます。

https://www.risujyuku.com/shop


ハイキャパ講座を、さらに!充実させるためのセカンドラン講義


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