今年クリアしたゲーム|ゲーム備忘録#ex1
今年クリアしたゲームは5本です。むしろ、忙しい年なのに5本も遊んでしまったのか…
プレイ時間も短めのゲームが多めで、今年は控えめです。
※クリアとは、ストーリークリアを意味します。
※Amazon のアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。ということで、一部の作品についているAmazonのリンクからその先にアクセスしていただけると、すこしうれしいです。
カエルの為に鐘は鳴る(GB)※3DSのVC版(5時間くらい)
任天堂のRPGです。ゼル伝のような見下ろし型マップを舞台に、組織に捕まったお姫様を助けにいきます。
子供向けの側面が強いですが、ワードセンスはなかなか渋いです。丁寧な作りで、ストーリーで詰まるところはほとんどありませんでした。
バトルシステムもオートバトルということで手軽で、ストーリーも一癖あるものの王道を外さず、とても面白かった。
Switch ONLINEにも入ったはずなので、ぜひ遊んでみてください。
カービィのきらきらきっず(SFC版)※Switch ONLINE(5時間くらい)
カービィのパズルゲームです。今年のRTA in Japanに感化されて遊びました。
Switchには巻き戻しがあるので、それを駆使して遊びました。自分はパズルもそれなりに遊ぶのですが、普通にゲームオーバー連発もするので、改めてRTAの方々のとんでもなさが実感できました。
ストーリーは簡単ですし、慣れれば爽快感もあるのでぜひ。
みずいろブラッド(DS)(2時間くらい)
バンダイの子供向け(?)ゲームです。ゲーム内容は簡単なものですが、ストーリーには他作品とも繋がるかなり壮大な裏設定があります。こちらもYouTubeでRTAの動画に感化されて遊びました。
メルカリで、中古で4000円以上した(パッケージ、説明書込み)のでなかなか手を出しにくいですが、動画などでもいいのでストーリーを一度は知っていただきたい。そんなゲームとなっております。
♯FE幻影異聞録Encore(Switch)(40時間くらい)
ファイアーエムブレムとアトラス(真・女神転生やペルソナの会社)とのコラボRPGです。
システム上のFE要素はほとんど皆無(弱点の三すくみくらい)で、ペルソナに近い作りです。
一方で、キャラクター面でのメガテン要素はまたほぼ皆無で、FEのキャラばかり登場します。(メインキャラはオリジナルキャラです)
自分はペルソナもFEも好きですが、おそらく両シリーズを知らなくても大丈夫です。アトラス側に関してはキャラがほんの一部ゲスト出演している程度で、ファイアーエムブレムも知ってたらニヤッとするポイントが増える程度です。メインキャラにFEの名前がついてますが、原作ストーリーはほぼ関係ないです。
芸能界を舞台に、パフォーマ(才能の概念的なもの)を狙い東京を襲う怪奇現象を解決しつつ、主人公たちの成長を描く作品です。
avexとコラボした、キャラクターたちの書き下ろし楽曲が随所(戦闘含めて)で登場するのが特徴で、声優さんたちも歌唱が得意な方々が多いです。戦闘においては、味方キャラクターの必殺技的立ち位置で楽曲が登場します。
かなり良作に感じましたが、Wii Uの作品の、さらに海外版準拠の移植だったりして、あまり販売数は多くないそうです。Switchのカタログチケットの対象にもなってますので、ぜひとも!遊んで欲しいです。
サマーカーニバル'92 烈火(FC)※3DSのVC版 (45分くらい)
ファミコンの性能の限界に挑戦した、高難易度シューティングゲームです。大会用のゲームだったそうですね。だいぶ前に、他ではなかなか見なくて、原典はプレミアなソフトだということで、eショップの閉鎖前に買いました。
自分はシューティングがかなり苦手なので、残念ながら残機が減らない隠しコマンドを使ってクリアしたのですが、極めて特徴的なテクノ調の曲と、これまた特徴的な背景(悪く言えば目が悪くなりそうな)、そしてなかなか奥深い戦略性のあるシステムで、苦手ながら結構楽しめました(もちろん残機は減らないのでゲームオーバーしないんですが、無敵ではないので多少はシステムも味わえたと思います)。
ちなみに裏面もあるそうですが、とりあえずは表面を裏技なしでクリアできてから挑もうと思います。
音楽はクセが強いものの良曲揃いです。何気に、サウンドテストがちゃんとついてるゲームでした。どこかで紹介できればと思います。シューティングが得意な方にはぜひ一度触れて欲しいですが、入手手段がかなり限られてますね…
上はAmazonにあった箱付きです。た、たけぇ……
今年の終わりに
今年は1月の初めから大きな災害や事故が起きて、その後もいろいろと政治経済含めて大変な一年になりましたね。
全然関係ないですが、自分もまた忙しい生活を送ることになって、なかなか余裕のない一年でした。それでも、noteの活動は少し勢いづいたかなと思います。
来年はもっと余裕のある生活を目指したいと思います。
今年の記事はこれで締めにします。お疲れ様です。来年もよろしくお願いします!良いお年を!