そうは言っても、病院に行きたがらない。。
前回
家族にできることと
医療にできることは違う
そして両方が大事
と言いました
しかし
そうは言っても
病院に行きたがらない
本当に
よくあることです
心配なんですよね
何か見つかったらどうしよう
怖いんです
おそらくワレワレが思う以上に
怖い怖い怖い怖い怖い
でも本当は
ちょっとどこかおかしい
でも言えなくて
その心配を
自分の中に閉じ込めて
鬱々となっちゃって
だから余計に
口では大丈夫と言いながら
なんか怪しい
となります
こわいんですよ
自分の体調
もしかしたら
おっきい病気なんじゃないか
もしかしたら
入院とか手術とか
言われるんじゃないか
もしかしたら
人生が終わっちゃうんじゃないか
そしてもしかしたら
子どもに怒られるんじゃないかってことも
全てがこわいんです
この中で
ワレワレが直接的に
和らげてあげられる(かもしれない)ものって
最後のやつだけです
そしてここが
もっとも大事なとこで
ここが和らげば
連動して他も和らぐ
なので
我が家のケースをお話しさせていただくと
病院に限らず
まずワタクシが言ったのは
「アナタが何をしようと
アタシは怒らないよ」
でした
怒る必要なんてありません
今、この人は
不安というオバケに
やられちゃってるだけですから
どんな言葉も
どんな姿も
そうかい、そうかい
ヨシヨシって
一貫して
「何があってもアタシがついてますから」
という安心を
この人に与え続けました
世界中が敵になっても
ワタクシだけはアナタの味方ですから
↑これはワタクシがずっと伝え続けた言葉です
恐怖というオバケは
安心によって退治されるようです
さらに
病院に行かせるために
もうひとつの作戦を施行しました
その辺のことは
また次回
今日のおさらい
「〇〇を△△に変えて、オバケ退治」
めでたし。