自分ができると思っていることしかできないし、起こらない。
世の中は進化している。当然僕たちも今その過程にある。科学が進歩して、すごい便利になって、自分たちの想像を超えるくらいすごい技術がたくさん出ている現状。だからこそ科学やテクノロジーが必要以上にすごいものと錯覚してしまう。でも、冷静にみたら僕たちは見失いがちなのかもしれない。
「今も、進化の過程」ということを。だからまだわかっていないこと。解明されていないことも、たくさんあるということを忘れてはいけないと思う。今わかっていることが全てじゃない。そこを前提として、不思議だけど確実なことがある。
「人は自分ができると思っていることしかできないし、起こらない」
これを聞いて、今このnoteを読んでくれている人も、反論する人はすくないと思う。体感でみんながなんとなく感じていることだから。でも、どんな原理でそうなっているのか?は科学的には解明されていない。でも、やっぱりそうだとしか言えない。
ということであれば、じゃあ、なんでも「できると思っちゃえばいいのに」なぜか僕たちは、自由自在になんでもできるとは簡単には思えない。それはなぜか?今日はこれについてアウトプットしようと思う。その大きな原因は何か?それは
過去の結果をもとに自分にできることの範囲を決めてしまうから。
だと思っていて、過去って字にも書いてあるが過ぎ去っていくもの。言ってみれば、今いるとこからどんどん遠ざかっていくわけだから過去に何があったか?ってあんまり関係ないはずなのに、なぜか僕たちは、自分のできることを過去によって制限してしまう。これは勿体無いことだ。なんでそうなってしまうのか?
僕たちは子供の頃から思い出とか記憶をベースに生きていくのが当然のように言われて育っていて、そういうのが、人間らしいっていう道徳を知らない間に身につけてしまっている。でも実際はそれだといつまでたっても現状に縛られ続け、大きな飛躍はできないと思う。自分ができると思っている範囲が広がらないからだ。ここには、何かカラクリがあるような気がしてならない。
逆に、未来は字にも書いてある通り、未だ来ていないものつまり今いるとこにどんどん近づいてくるものだから今の自分がどんな未来をみているか?が、自分ができると思う範囲に一番影響を与えるというのを僕は思っている。
なぜなら、それによって今からくる現実が変わってくるわけだから。今の自分ができると思っていることに、1番影響を与えるのは実際ここだという論理。
まとめると、
できると思ってることしか結局できないんだから、過去のことをふまえて
自分にできることを決めるより、未来にどうなりたいか?をふまえて自分にできることを決めるべき。という今日のアウトプットでした。
最後まで読んでくれた方ありがとうございました。
※今度始めるcream soda
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