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自分の価値って自分では気づいていない


自分で思っている、自分の強みと、周りの人から見た。明らかなその人の強みってズレていることが多い。これはなんでなのか?


人は少なからず、自己重要感を欲している部分がある。人によって差があるが、どんな人でもふっとした時に自信が持てないモードに入ったり心のどこかにネガティブな部分を持っていたりするもの。そういうときに自分の価値を間違って定義してしまうことがあるのかもしれない。



それが時に、大きな判断ミスにつながる。自分の価値を、明確に理解していないと

小手先の浅知恵や
変則的な切り口や
流行に便乗したアイデア


こういうものに頼りがちになる。王道をまっすぐ進むことを知らない間に避けてしまっている。これは判断として、バイアスがかかっていると言わざるを得ない。


振り返ってみると、人生や仕事で、何かの判断に迫られた時に小細工せずに、まっすぐ王道を行ったほうがいいことって多い。

イメージで言うと、サッカーのPKでも左端か?右端か?ばかりではなく真ん中蹴った方いい場面があるのと同じ。

いや、実際のリアルな世界ではど真ん中をまっすぐ行ったほうがいいことの方が多い気がする。しかし、人というのはどうしても主観でものをみてしまうものだから仕方がない部分もある。


でも、このバイアスを避ける方法がないわけではない。

「自分は自分の価値に気づいていないかも」

と自分に問いかけて今どうなのか?とセルフチェックする。


先入観の存在を認識する。これがバイアスを避ける唯一の方法だ。


ということでまとめると



迷わずに堂々と真ん中を行ったほうがいい場面で
わざわざ回り道をしようとしていないか?


ここを常に気をつけようと思ったという今日のアウトプットでした。読んでくれた方ありがとうございました! 

※子持ち昆布フリットの和風スパゲッティー

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