水溜り
普通らしく振る舞って
お面のような
愛想笑い振りまいて
心だけ摩耗した
強い振りして
毛布に包まって
涙腺は決壊寸前
強く瞼閉じ夢の世界へ
「誰かに心を読まれたら
いや読んでくれたなら
少しは心救われるだろうか?」
夢の中で誰かと話してた
目覚めれば
頬の下水溜り
普通じゃないと
言われた僕も
こんなところだけは
普通なんだな
小さかった水溜り
大きくなり知らぬ間に決壊
普通らしく振る舞って
お面のような
愛想笑い振りまいて
心だけ摩耗した
強い振りして
毛布に包まって
涙腺は決壊寸前
強く瞼閉じ夢の世界へ
「誰かに心を読まれたら
いや読んでくれたなら
少しは心救われるだろうか?」
夢の中で誰かと話してた
目覚めれば
頬の下水溜り
普通じゃないと
言われた僕も
こんなところだけは
普通なんだな
小さかった水溜り
大きくなり知らぬ間に決壊