LAの風景と共に感じた自分の原点
こんにちは。
アメリカから帰国して、3ヶ月が経ちました。
とっても早いしどんどん記憶が薄れていっているようで
寂しい・・
今日は久しぶりに、
海外生活について綴っていきます。
もしこれまでの海外生活の経験について
ご興味お持ちいただけましたら、
これまでの記事をマガジンにまとめて
いますのでチェックいただけたら嬉しいです。
英語に興味を持ったきっかけはLA
駐在中に夫とLA旅行を決行しました。
私が中学生のころにどハマりしていた海外ドラマは
サンタモニカが舞台だったので
LAに行くことがずっと夢でした。
やっとこの場所に行ける！と嬉しかったです。
2泊3日のうち、2日は雨でした。
年中暖かいカリフォルニア州なのに私たちがいった時は
大雨でコート必須なくらい寒かったです・・・
空港に着いたらレンタカーを借り、
LAの景色を見ながら車を走らせているうちに
いろんな思いが込み上げて泣きそうになりました。
１０代の頃の自分に、
１０年越しに大好きな人とやっとLAに来れたよ！
と言ってあげたくなりました。
Hollywood は私の青春が詰まった場所でした。
混んでいると聞いていたので、
見たいスターを見れるか不安だったけど
大雨だったこともあり空いていました。
ある意味ラッキーでした。
いつも画面越しで見ていたドルビーシアターを
目の前で見れて嬉しかったなあ・・
夢はいつか叶うんだと心から思いました。
今回のLA旅行の最大の目的
Dodgers vs Padres の試合を観戦すること！
大谷選手 vs ダルビッシュ選手
現地の盛り上がりもすごくて圧巻でした。
お土産コーナーは
ほとんど大谷選手のグッズが売られていました。
この時代に生まれてよかった
本当に誇りですよね。
スポーツ観戦は、夫が好きなので
付き合い始めてから
日本でもよく一緒に観に行っていましたが
スポーツを現地で見るのは
私たちにとって素晴らしい経験でした。
観光地巡りも楽しいけれど、
その国のスポーツに触れる旅もいいですね。
アメリカ滞在中にバスケの試合を見れるチャンスが
なかったので次は絶対に。
そしてヨーロッパに行ったら、
サッカーやバレーボールの試合を
見に行きたいです。
こういう新しい発見も今回のLA旅行で
知ることができました。
手荷物のセキュリティーが空港並みだった
アメリカでスポーツ観戦をする際に、
びっくりしてしまいました。
バッグの大きさ、スタジアムに持ち込めるものが限られていて
セキュリティーがちがち
日本だと荷物の規制はそこまで厳しくなく
大きさも自由なところが多いと思うのですが
その感覚のまま入ろうとすると荷物を捨てるか
預けるかしてから！と止められました。
ちゃんと事前に調べるべきでしたし、
日本でどれだけ平和に暮らしていたか
身に染みて感じました。
失敗も次の学びです。
１０年越しに見たかった景色を見て感じたことは、
今辛くても、本当にそれが好きならば続けることに意味がある
英語を勉強していた学生時代は、
成長を感じるまで時間がかかったので正直とても辛かったです。
留学中は英語を好きにならなければよかったと何度も思いました。
大学４回生で就活をしていた時も
希望していた仕事に辿り就けなくて今までの努力はなんだったんだ
と思うこともありました。
それでも英語学習を続けてきた今、
アメリカにまた行くことができました。
夢だった景色を目の前で見ることができました。
英語を使った仕事は、会社も内容も変わってきても
ずっと続けることができています。
英語を勉強することを続けていなければ
きっと今の自分はいないと思います。
駐妻になる覚悟もできていなかったでしょう。
LAに行って、改めて自分の原点を見つめることができました。
これからも夢を叶えるために
辛くてもしんどくても何年かかっても
大きな山を乗り越えていきたいです。
また、アメリカに戻れる日が来るまで。
今は今で目の前のことを一生懸命☺️
最後までお読みいただきありがとうございました！
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