アイセールスの社長秘書になった元巫女の自己紹介
初めまして。
記事をご覧いただきありがとうございます。
アイセールス株式会社に秘書として入社した
松原利紗(マツバラ リサ)と申します。
自己紹介ということで、少しだけお時間いただければ幸いです。
自己紹介
出身は岐阜県多治見市。緑が美しく、白鷺(しらさぎ)が飛ぶ大きな川が流れる田舎町です。
実家は少し小高い丘の上にあり、幼い頃は「となりのトトロ」に出てきそうな森の中でリスを追いかけたり、どんぐりを拾ったりして遊んでいました。
画家だった祖父の影響で絵を描くことが好きで、
珈琲喫茶のマスターだったもう1人の祖父の影響で人とお話しすることも大好きな女の子だったそうです。
ちなみに家業は神社です。
物心がついた頃から、巫女として家業のお手伝いをしていました。
巫女の仕事を通じて様々な人と触れ合い、
「生きるってなにかな」
「幸せってなにかな」
「自分ってどんな人間なのかな」と、
人生について考える機会をたくさん頂きました。
いろいろな経験をして辿り着いたのは、
人生は選択の連続である。でも、その選択を、
良い選択、あるいは誤った選択だったとするのかはその後の自分次第である、ということ。
この考えは今でも変わっていません。
アイセールス社との出会い
私は新卒から8年間、社長秘書を中心に広報、人事などバックオフィスとして働いてきました。
(前職では日本一のおもてなしレストラン、CASITAの秘書&広報&人事をしていました)
そして2020年。ある日私は「あと20年以内には今ある職業の47%がAI(人工知能)に仕事を奪われるらしいよ」なんて話を友人としながら火鍋をつついていました。
(英オックスフォード大のマイケル・A・オズボーン准教授が発表した論文です。興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。)
まさに、食事をしていた新宿の火鍋店では、注文はタッチパネル式。ロボットが料理を運んできて、300席以上ある店内で人間のスタッフは2~3名のみでした。
数日後、WEB上で弊社アイセールスの記事をたまたま目にするのです。以下、当時の記事を引用します。
「人の仕事を奪うAI」ではなく、
「人の可能性を引き出す仕事を生み出すロボティクスカンパニー」。
その言葉に惹かれて、アイセールスの説明会・選考に参加する運びとなりました。
説明会後、直感で「あ、この会社好きかも」と感じた私はそのまま選考に参加。(人事チームがとにかく素敵だったんです)
※会社説明会への参加はこちらをクリック
更に代表の田中と面談をする中で、次世代に託せる未来を創りたい!という想いと、常に学び続ける謙虚で真面目な姿勢、そして話の節々から感じられる聡明さと温かい人間性を感じ、入社したい!と強く思い今に至ります。
会社に入ってみたら、選考で出会った社長・役員・人事だけでなく他のメンバーもとっても魅力的な人たちばかりでした!明るく、ポジティブで熱い皆さんからは毎日刺激をもらっていて、出社するのが本当に楽しいのです。
これからのアイセールスと私
単なるツール販売だけでしたらAIと変わりません。
一瞬の利益を上げるだけでしたら他の企業様でも良いかもしれません。
アイセールスは、お客様を単なるお客様として捉えず、ひとつのチームとして並走し、未来を一緒に作っていく会社です。
弊社のサービスを通じて皆様の幸せをもっと実現出来たら、今よりもっと素敵な世の中になるのではないかな、とワクワクしています。
私も秘書として、そんな未来を創るお手伝いがしたいと考えています。
人生は選択の連続です。
その選択をどう扱うかによって、人生は変化していきます。
「良い選択をしたな」とお客様にも、弊社社員にも、私自身も思えるようにバックオフィスから支えていきたいと思っています。
読んでいただきありがとうございました。
☟様々なバックグラウンドを持つアイセールス社員たちの自己紹介です。ぜひご覧ください!
https://note.com/markerobo/m/maf1a851158e0
また、一緒に働いてくださる仲間も募集中です。
お話だけでも大丈夫ですので、下記URLからご連絡くださいね!
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