〜バカとつき合うな、から学ぶ〜個の時代を生き抜くには?
目次
1. あなたに肩書きはいくつあるだろうか?
私は本からたくさんの学びやエネルギーを得てきました。
ずっと会社員として生きてきた私は
大好きなことを仕事にしてはいるものの
「この仕事がしたい」
「この人と働きたい」
と思った時にチャンスを掴めないことに
フラストレーションを感じていました。
いつか「自分の名前で仕事をしたい」
と思うようになったのは自然の流れかもしれません。
そんな時に読んだのが、
大好きな堀江貴文さんの著書『多動力』
正にこれだ!と思いました。
いつか仕事も、働きたいことも選べる自分になるために
自分の肩書きを増やさなければ、と。
2. 過去の常識にしがみつくな
そんなある日、私は交通事故に遭い
10回もの手術をすることになります。
その結果、会社を解雇され、
悲しみにくれた私は
「今より給料が上がる会社に転職する!」
と意気込みました。
実際年収が100万円以上上がる企業から
いくつも内定をもらっていました。
その時読んだのが西野亮廣さんの
革命のファンファーレです。
正直、心臓を射抜かれました。
会社の肩書きしかない生き方は
リスクでしかないと分かっていたはずなのに
また以前と同じ道を歩もうとしていた私。
この言葉を胸に、準備0で独立することを決めました。
それから日々トライ&エラーを繰り返し、
9つの肩書きを持つパラレルキャリアになり、
ずっと放置していたTwitterも始めてみました。
あれだけ忙しい堀江さんや西野さん、
尊敬するSHOWROOMの前田さんも使っているのだから
使う意味があるのだろう、という短絡思考からです。
しかしこの決断は私に大きな影響を与えました。
が現れたのです。
ついにフォロワーさんも1000人を超えました。
そして出会った1人に
堀江さんと西野さんの著書「バカとつき合うな」100冊を
無料配布しているコジヤさんがいます。
3. バカとつき合え
詳しくは彼のnoteを読んで欲しいのですが、
「こんなことをする人は絶対いい人。なんなら気も合うに違いない!」
と思った私は、
顔出しもしていないし、
当時フォロワーが25人くらいしかいなかった
正直怪しい彼にDMを送りました。
そして
「送料がかかってしまうし、直接会いましょう!」
と送りつけました。
正直彼の方がビックリしたらしい。笑
私は顔出しもしているし、
そんなに警戒されないかなと思って・・・。
会って数分話してみると、やはり話が合う。
「時間あるなら飲みませんか?」と言われ、勿論快諾しました。
結局3時間一緒に飲み、
更に彼の同郷の友達も合流することに。笑
控えめに言って最高です。
そして
「せっかく面白いことをやっているのだから、発信しなきゃ!」
「怪しい人に見えるから、一緒に写真を撮ってTwitterに上げよう!」
と提案しました。
かなりおせっかいな奴です。
でも発信は、信頼があって初めて誰かに届く。
だから誰かに信頼して欲しかったら、
まずはそこのいる「人」を見せた方がいい。
彼は顔出しをしていないので、
顔出しをしている私を使いましょう!と。
その後彼のTweetは予想通りバズり、
100冊はあっという間になくなりました。
今の時代
「SNSで誰かと繋がることなんてできるのか?」
なんて言う人はいないと思いますが、
私はたくさんの素敵な出会いがあったよ、とお伝えしたい。
個の時代を生き抜くために
私から届けたいメッセージはこの4つ。
みんなで個の力を活かして楽しみながら
自分の人生をクリエイトしていきましょう!
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