Risa
交通事故で10回の手術→会社解雇→0準備から独立し、 現在9つの肩書きを持つPRプロデューサーのりさりさです。 PR | ブランディング | SNSディレクション | イベント企画・運営 | セミナー講師 | 通訳 | 日経womanアンバサダー他
SALON DE LILYの中身をチラ見せします。
2022年の私の最大の悩みは「寂しさ」だった。 それも明確な理由がないものだから、永遠に解決せず苦しみ続けていた。 2022年の後半3ヶ月は会う人会う人に「1週間で何回寂しいって思う?」と聞いていたのだが、なんと結果100%(!)が「ほとんどない」と回答。(ちなみに私は1週間で9回くらい寂しいと思っていた) 巷では寂しい人が溢れているのに! Twitterではメンヘラが溢れているのに! と私はさらに寂しさを募らせたのであった。 寂しさの研究。それは身に覚えのある行為
4月から始めたこの企画。 きっかけはコロナによる私の「絶望」でした。 自分自身はそこまで仕事に影響はないものの、営業難に苦しむ知り合いや倒産する会社。イギリス人の友人はコロナに感染し、世の中は暗いニュースばかり。「私にできることは何もないのか、私はなんて無力なんだ・・・」と絶望していました。 しかし「どうやったら少しでも笑顔を広げられるだろう?」と考え抜いた結果、思いついたのが【今は会えない大切な人に無料でごはんをお届けする企画】です。 ▶︎企画の詳細はこちら 世の中
5月になりましたね! 私は1日23時間ほど家にいる生活が1ヶ月ほど続いています。(1時間は健康のため、人を避けてウォーキングをしています) そろそろストレスがたまったり、自炊疲れやおうちごはんに飽きてきた人も多いと思います。 新型コロナウイルスが様々な業界にダメージを与え、自分を含め多くの人が不安やストレスで苦しむ中、「自分にできることはなんだろう?」と自問自答し続ける日々でした。1ヶ月前は「自分にできることはないのか・・・自分はなんて無力なんだ・・・」とかなり落ち込み、
世界中の最先端ビジネスが集まるニューヨークでVegan向け事業を展開している起業家、Satoshiさん。 Twitterはもちろん、noteやVoicyもとても勉強になるので、よく聴いています。 私は現在企業向けPR、イベント企画・制作・運営、セミナー講師、通訳など9つの肩書きを持つパラレルキャリアとして独立して1年半ですが、まだまだ日々試行錯誤。特に日本で生きていると「枠からはみ出過ぎて非難される」なんてことも多々あります。 でもどんなに非難されても、少数派で生きづら
先日BUMP OF CHICKENのライブに行ってきました。 小さい頃から音楽が大好きで数々のコンサートに足を運んできましたが、16年間欠かさずにライブに行き続けているアーティストは彼らだけです。私がコンサートプロデューサーの道に進んだのも、彼らの影響は少なくありません。 さて、皆さんは人の心を動かすものは何だと思いますか? 今日は私が愛する「音楽」を例に書いてみようと思います。 人の心を動かすもの1) 仲間との信頼関係=信頼 2 1つのことをやり続ける=継続 3) み
個人事業主として独立して早10ヶ月。 準備0で独立した割にはよく生き延びていると思うが、 法人化も視野に入れ始めた最近出会ったのが 「ひとり社長の稼ぎ方・仕事のやり方」 著者の一圓 克彦さんは 元々は300名の従業員を雇用し 年商100億円規模の企業経営を行っていたが、 現在は「ひとり社長」として事業を行われているそう。 生粋のビジネス好きの著者による 仕事のヒントが詰め込まれた一冊を今日は紹介したい。 1) フリーランスとひとり社長の違い 2) ビジネスに「初心者
独立して約9ヶ月。 プログラマやエンジニアじゃなくても、 リモートワークで仕事は成り立つはず! と信じて自分なりに道を切り拓いてきました。 (私はPRがメインの仕事です) 正社員のお誘い、 出社しなければならない仕事は全て断り、 かなり頑固に仕事を選んでやってきたと思います。 しかしその中で見えてきた課題も。 1. そもそも私はチームプレイヤー 一緒に頑張る仲間がいてこそ、全力を発揮できる 2. リモートワークではコミット仕切れない仕事がある そして私はそこをコミッ
3/30(土)のイベントに たくさんのお申し込みをいただき、 誠にありがとうございます! (満席になり、増席いたしました!) サンクチュアリ出版取締役副社長 金子さんからオファーメールを いただいたのはなんと昨年11月。 オファーをいただいたものの 誰かに何かを教える立場でもなければ 自分も日々試行錯誤をしている私が みんなに伝えられることなんてあるのか? と自問自答する日々でした。 でも私にはどうしても伝えたいことがあるのです。 生き方にも働き方にも選択肢があるとい
私はバイリンガルではないが 会社員時代も今も 英語を使って仕事をすることがある。 外資系は2社経験したが、 正直求められる英語力は様々だ。 A社は美容系の会社だったので Gossip Girlか?!というような パンチの効いた女性たちばかりで 社内はほとんど英語だった。 B社は部署のほとんどの人が英語を話せず、 私が入社してようやく 海外ビジネスを任せられる人ができた、 という状態だった。 日本で外資系で働いているからといって 英語が話せるわけではないし、 英語を話す
ホスト兼実業家のRoland様をご存知だろうか? 「世の中には2種類の男しかいない。俺か、俺以外か」 という名言で有名な彼だが なんと一晩で5500万円を売り上げるという。 ふとしたことをきっかけに興味を持ったのだが 私の場合は 「きゃー!Roland様カッコいい!!」 ではなく 「いつか一緒に仕事をしたい」 という目線である。笑 (1/19に呟いたTwitterの投稿は、実はRolandのことを書いたもの) 彼の最大の魅力は 自己肯定感がエベレスト並
日本に住むアメリカ人駐在員と食事をした。 彼は日本に住んで一年ほど。 日本の前は中国、オーストラリアに駐在しており 日々世界を飛び回るビジネスマンだ。 彼に「日本で働いてみてどう?」と聞いてみると 「ユニークだ。」と。 日本語で "ユニーク" と言うと どちらかというと良い印象だと思うが 彼のニュアンスを聞くと そうでもなさそうなので 深掘りしてみることにしよう。 会話で何度も出てきたのは 「日本人はstubborn(頑固)だ。」 という言葉。 何かにつけて 「
先日とある仕事で 外資系コンサル企業に足を運んだ。 ボスのカナダ人と 彼の部下3人にお会いしたのだが 3分話せばその人が 仕事ができるかどうかわかるものだ。 ビジネスミーティングで 必要なのは以下の4点。 ・相手への想像力 ・端的な質問、回答力 ・相手の時間を無駄に奪わない配慮 ・雑談力 ・相手への想像力 ビジネスであればその日の トピックスは決まっているはず。 それに対して相手に合わせた 準備ができているかどうか。 必要なのはテンプレートな
生きることにセンスなんてあるのでしょうか? 私は体育会系出身なこともあり、どちらかというと「泥臭い努力に勝るものはない」「量は質を凌駕する」という根性論が染み付いています。ところがSNSを見ていると、世の中には生きるセンスが高い人がいるのではないか?と思えるようになりました。 今日は3つの視点から、生きるセンスについて考えてみたいと思います。 目次 1. 全ては等価交換 私は5ヶ月前に準備0で独立しました。きっかけは去年交通事故に遭い、10回の手術を受け、大好きな
目次 1. あなたに肩書きはいくつあるだろうか? 私は本からたくさんの学びやエネルギーを得てきました。 ずっと会社員として生きてきた私は 大好きなことを仕事にしてはいるものの 「この仕事がしたい」 「この人と働きたい」 と思った時にチャンスを掴めないことに フラストレーションを感じていました。 いつか「自分の名前で仕事をしたい」 と思うようになったのは自然の流れかもしれません。 そんな時に読んだのが、 大好きな堀江貴文さんの著書『多動力』 正にこれだ!と