理紗

音楽と小説とセブンアップが好き。 東京在住の社会人二年目。

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目に見えない世界と見える世界の両方を生きるということ

   こんばんは。    私は今東京で社会人一年目を学生にもどりて~~とか言いながらなんとかやっている者です。自己紹介は前の記事で書いたのでさておき、突然ですが、ふと思い立ち、いやそれにしてはきちんと自分の中で考えた末、今から約二年前に起こったことや出会った人について書きます。私が長い間ずっと、本当の本当のことを知りたいと、そう思っていたら会えた人です。    今これを読んでくれている人、何かの縁だと思うので最後まで読んでくれたらとても嬉しい。私はこれまでこの話についての文

    • まーーーったく更新出来てませんがぽつりぽつり読んでくださっている方がいるの嬉しいです。ありがとうございます。

      • 社会人一年目を終えて

        別の個人的なアカウントに倣って、ここでも節目としてひとつ更新しようと思います。 年度末。学生の頃、特に大学生ではいつ何が始まって何が終わっているのか分からない日々だったから社会人になって今日やっと、明日から二年目に突入なのか~とそのわかりやすさに、にやりとする。 ここでは去年の9月に、見えない世界に拓けている方々を紹介しようと記事を書いた。スピリチュアルという言葉を聞いて多くの人が思い浮かべるものたちとは、全然違うよなあと、私が感じる事を伝えたくて。怪しさとか、あちら側こ

        • 年女の逆襲

             2024年。辰年。去年の振り返りも書くつもりが、あっという間に年が明けてもう8日も経ってしまっている。三が日から日本は容赦なく沢山のことが起こりましたね。明日は我が身で、温かく新年を迎えられたことにただ深く感謝しようと思った。    この場に限っていうと、去年はアカウントを作っていくつか文章を書いて、それらを思っていたよりも多くの方に読んで頂けた。広めて下さった方々のおかげです。ありがとうございます。本当は私がもっとあれこれnote上で工夫すべきなんだろうけど、まあい

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        目に見えない世界と見える世界の両方を生きるということ

          執着とこだわり

             今日は会社の事務所内の倉庫整理が朝からあり、皆でダンボールを運びに外に出ると、ふっと年末の香りがして驚いた。すっかり空気が冬になっている。 そして同じく本日、このアカウントで繰り返し紹介している陽子さんのインスタで執着とこだわりという文字を見かけた。電車に乗りながらこれについて考えていたので、更新しなきゃという焦りのもと、つらつら書いてみようと思います。 ↓紹介 と、ここまで書いて力尽きた模様。23日になってしまいましたが、今日こそは祝日なので書きます。   執

          執着とこだわり

          他人と自分について、思うこと

          何かしら更新した方がいい気がしたので最近考えていた事を書きます。 私は大学4年間軽音サークルに入っていて、先週OBライブなるものがあったので大阪に帰っていた。約半年ぶりに後輩やら同期やらと再会して抱き合って語り合って、その圧倒的なホーム感に安堵すると同時に、この半年で私は東京社会人生活にすっかり染まっていたんだなということを自覚した。 12時を回ってバスもないのでてくてく歩きながら家に帰る途中、大阪と東京の2つの生活を想って、そしたら急に宇宙の壮大さを感じてうっかり泣きそ

          他人と自分について、思うこと

          初めてカウンセリングを受けた時のこと

          今回は少しだけ趣向を変えて、カウンセラーである陽子さんのカウンセリングを受けての感想を書いてみようと思います。これもまた私にとって大きな体験だったので。そして私はこの方のカウンセリングを、もう皆受けたらいいのにくらいに思っているので。受けたのが去年の12月なので10ヶ月越しのレポということになる。もうほぼ1年前か、やば。ちょっと思い出しながらで。 はじめに述べておくと、カウンセリングとその名だけを聞いて昔の私が思い浮かべるものは、精神的に深いネガティブなものを抱えている人が

          初めてカウンセリングを受けた時のこと

          謳歌

          言葉にする場でこんなことを言ってしまえばおしまいになるかもしれないけれど、言葉に出来ないことの強さはなんて揺るぎないんだろうと度々思う。 勿論、それでも言葉にしたいと思って文章を書き続けている人も、出来ないと思っていたことのひとつをどんぴしゃりで言葉にしてしまえる人も、そんな人に出会う体験をした人も、世の中には沢山いることを知っている。 目に見えないし言葉に出来ない。聞こえはしないし匂いもない。触れられもしない。そんなことが実際私達の周りには溢れまくっていて、じゃあ私達は

          魂の記憶

             仰々しいタイトルにしてしまったが、生まれ変わりを信じている人、前世や来世があると思っている人はどれくらいいるんだろう。死んだらどうなるってのは多くの人が想像することだと思うけど、私の周りの友人は死んだら無って考える子が数人いた気がする。 私はなんでか、幼い時から生まれ変わりってものはあると信じていた。あと中学生くらいで木村秋則さんの『奇跡のリンゴ』という本を読んでそれを丸ごと信じていたりもした。ただ一番大きいこととして、死んだ後は無で何もないという仮定が私にはあまりに

          魂の記憶

          その後・知らない方が良かったのか

          前回長々と沢山書いて、例えばその後眠れるようになったのかとか、そういう事は書いてなかったな~と思ったので今回はそれらについて。 ↑前回。 結論から言うと、基本的には眠れるようになった。そしてたまに眠れない日もあるし、出会って以降も上から襲われる感覚を味わったことは数回ある。 なぜ365日ではないのかというと、"憑かれる"ということが人にだけでなくあらゆるモノに起こり得るから。 憑かれるとはどういうことか。これはちょっと私には見えないし説明出来る自信もないので省略したいと

          その後・知らない方が良かったのか

          このnoteを始めたわけ

          自己紹介です。 はじめまして。 私は大阪生まれ大阪育ちの22歳(今年23)で、就職して今年の4月から東京で一人暮らしをしています。 趣味は読書と音楽とベース。一人暮らしをするってなって引越しで真っ先に運んだのは大きな本棚だったし、仕事は営業なので運転中音楽を聴くしかしていない。そんな感じです。江國香織とか好きです。あと美味しいものを食べるのも好き。東京に来て今のところ1番感動したのは上野のみはしのあんみつです。そんな感じ。 note自体を始めたのは大学2回の時で、コロナで

          このnoteを始めたわけ