#03【変化を恐れず、身を置く】
36年、失敗ばかりの母ちゃんでも
今、幸せだと思うのは
自分が常に自分の指揮とりをしてきたから。
行きたいところへ行き、やりたいようにやる。
誰かの助言を聞いたりする事はあっても
結局最後は全部、自分で決めた。
少々無謀な事でも、いいやん。
とにかくやってみないとわからんやん。
って常に思ってる。
何か新しい選択をしたとき
必ず周りにあーだこーだ言ってくる人たちがいる。
「なんか、変わったよなぁ〜」「またどうせすぐやめるでしょ」
「本当、根性ない」「ダセェ〜」「勝手すぎる」とか。
ぜ〜ったい言ってくる人いるから(笑)
母ちゃんもこれまで幾度となく
悔しい事言われて悲しくて泣いた事もあるし
自分の考えや思いに不安になった事もある。
自分の決めた事で離れていった友達もいるし
仕事だってなくなったこともある。
でも今の母ちゃんの幸せを作ったのは間違いなく誰でもなく自分だ。
自分一人で生きていけるとか誰かに迷惑をかけていいとか
そんな事を言ってる訳ではないんだけどでも、
誰かのために自分を犠牲にする必要はないし
自分の人生は誰のものでもない。
自分だけのもの。って堂々と自ら変化を好んで欲しい。
恐れず、その環境に身を置くといい。
他人にどう思われようが、それがどんだけ良い助言であろうが
その人はそれで幸せでも、自分の幸せは自分でしかわからないから。
誰かのいう人生歩んで期待通りにならなかったとき
愚痴ばかりになる人生だけはやめて欲しい。
少々迷惑かけたって、最後に自分の幸せを心から応援してくれる
そう言う人だけが残れば十分じゃない?
自分の幸せくらい自分で決めなさい。
大切な人が幸せで何が不満?
そして自分の選択で転んだとき、失敗したときは
「なぜ」「どうして」をまた考えて、行動するの。
その時は失敗だと思うし、悔しい思いもするし、辛い事もあるけど
必ず先で、1本の線に繋がる時が来る。
あの時は今の自分を作り出す、経験だったと。
あ、反省はしても、自分を否定する事だけはやめてあげてよね。
一番の応援者は自分だから。
そんな自分を傷つける暇があるなら、次の行動を考えな!
我慢は美徳なんて考え古いよ〜
我慢してる姿が、かっこいい!とか言ってる人いたらその人こそ変化してない人(笑)
自らの道を自分で切り開くには
一歩一歩、自分を信じて変化しながら進んでいくしかない。
変化がない限り、成長はしない。
人生は挑戦する事で、選択肢が増え、道は開ける。
そして、人には変化が起こるタイミングが必ず訪れる。
仲よかった友達と、いつの間にか距離ができてしまう。とか
突然に何かを衝動的にやりたくなる。とか
悪口言われまくって居心地悪い。とか
人に騙される。とか。
いきなり督促状届くとか。
あったよね〜母ちゃんにもあったよね〜。
あんたらも知ってるよね〜。
いい警告も悪い警告も全てが次へ進むための
ステップアップのお知らせ。
自分が感じた正直な心のサインに背中向けず
心のままに進むだけ。
まだ見ぬ扉を開くだけ。
無くしたものは必ず形を変えてまた現れる。
その時は、絶対に今の自分を超えてるから
楽しみが増えて、出来る事が増えてるはず。
さぁ〜母ちゃんもこれからまた
どんな扉を開けるだろうか。
まさに今、近頃、子供たちがいない人生は
自分は何者で、何がしたいか
色々見つめてる。探してる。
だからノート始めようと思った。
まずは思いや考えを書いて行こう。って
不思議と、文字が浮かぶ。
この時間も楽しいよ〜
未来にハラハラドキドキ。
令和のパイオニア母ちゃん