ツインレイ〜浮気でしょ？不倫でしょ？

ツインレイとか言ったところで、既婚者である以上、結局は浮気でしょ？不倫でしょ？

．．．そう言われると思います。

そして、結局はそう見られるだけだということも分かっています。

それはいくら私が、彼のことが頭から離れないんです、私、たくさん男遊びしてきたから、これガチのやつだって分かるんですって言ったところで何のエクスキューズにもならない。

家族がいる以上、家族のこと傷付けてますよね、って言われたら、はい、その通りですって言うしかない。

何もしてません、体の関係とか一切ありませんって言っても、心の中ではとっくに家族を裏切ってると私自身は思ってる。

それでも、愛することはやめられない。

どうしてかと言うと、彼を愛することは、私自身を愛することだから。

これは、宇宙とか、いろんな存在に何度も言われた。

私は、彼を通じて、私自身を振り返る。

彼を愛することで、本当の私を思い出す。
日々の雑事に追われて忘れ切っていたけれど、本当の自分は、愛に溢れた人間だったんだって思い出す。

彼を愛するように、私は周りにも愛を注ごうとする。
彼への愛を感じることで、自分自身も愛おしくなる、周りにもより大きな愛で接しようと思えるようになる。

そうすることで、私たちの周りにも愛が拡がっていく。
私たちの愛は周りをも照らす、そんなイメージ。

だから私は彼を愛してもいいんだ、って思った時期もあった。
それが免罪符であるかのように。

でも、周りを照らすとかカッコつけなくたって、イヤ、お前たちが身勝手なだけだ、って言われたとしても、それでも私は彼が大切だった。

それはこれからも揺らがない、それだけは分かる。

だって、自分を捨てるとか忘れるとかあり得ないもん。

そう思ってる。

私たちは家族を傷付けるために出会ったわけではなくて、むしろ、私が、本当の私自身として生きることで、周りも本当の姿で生きてゆくことができる。

一見すると、離婚だ、家族が壊れたとか、マイナスの状態になったとしても、でもそれは表層の部分であって、長い目で見ると、全て正しいこと、誰も傷付かない。そんなことも私を守護する存在から教えてもらっている。

だから、傍から見てどんなふうに思われようと、年下の男に狂ってるだけとしか思われなくても、それで構わない。

私は宇宙から愛をお預かりしている。

それを、彼を通じて、周りにも流してゆく。

彼を愛することで、自分自身を愛し、周りにも愛を注いでゆく。

私が愛情深い人間だから、ではなくて、私はむしろ空っぽで、だからこそ、ただ、宇宙からの愛を流すパイプのようになれるのかもしれない、とも思ってる。

人間が愛し合うこと。

それが、多分、大きな宇宙の願い。

男女の愛に限らず、人間同士の愛。

何の損得勘定もなく、不完全なままを、ただ愛すること。

息をするように愛して、って教えてくれた宇宙存在もあった。

だから、人間はもっと、愛を感じるままに、愛を伝えていっていいんだって思ってる。

それが、私たちを産み出した、大いなる宇宙の意思だから。



芸能人をバッシングするほどじゃないけど、不倫なんて絶対ダメって思ってた。

子供にとってよくない親でない限り、両親がそろってたほうが子供にとっては絶対いいって思ってた。

だから、彼に会ってから苦しんだ。
いっぱい泣いた。
今もしょっちゅう泣いてる。


でも、同じように苦しんでる人に伝えたい。

大丈夫だよって。

いっぱい愛してあげてって。

相手のことも、自分のこともって。