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天使からのメッセージ①ツインレイとのことをイタリアの天使に聴いてもらいました

ツインレイと出会い、心の中がしっちゃかめっちゃかになった私は、とにかく心を落ち着かせたくて瞑想を始めるようになり、次には
チャネリングを習い始める。

瞑想中に聴こえてくる、様々なメッセージ。

彼からだったり、私を守護してくれる存在だったり、あるいは別の目に見えない存在だったり、とにかくいろんな存在から、私は瞑想中にメッセージを受け取っていた。

それが本当なのか、私の妄想や願望とかではないのか、とにかく私は、彼との関係に役立つかもしれない何かを求めて、チャネリングを習い始めた。

今日はその中で、天使との会話をあげていきます。
先生から出されたのは
「西洋の教会にいる天使とお話をしてみましょう」という課題。

...西洋?教会?

そういうのと無縁な生活だったので全く分からない。

とにかくいろいろ検索していく中で、イタリア、ドォーモの外観に惹かれる。
「産まれつつある聖母のための教会」という、日本語名にも惹かれる。
(余談ではあるけど、今回初めてフォトギャラリーからお借りして見出し画像付けられたかも。ぴったりのお写真、ありがとうございます)

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5月15日
瞑想やグラウンディングをした後、先生に教わった自己ヒーリングをして、つながる準備をする。

ドォーモの外観を思い描きながら、天使さん、お話させてください、と語りかける。


小さくて手のひらに乗るくらい、軽やかに飛ぶようなイメージを持っていた。

でも実際に来てくれたのは、意外と大きな天使さまだった。
肉付きも良くて、どーんとしてる感じ。

こんにちは。
『会いに来てほしいわ。びっくりするくらい感じ取れることがたくさんあると思う』

近くのお寺でさえ、木とか石からメッセージがたくさん伝わってきて、あれだけぼろぼろ泣けるのに。
海外まで呼ばれたら、私にはどんなメッセージが伝えられるのか。
私はもう泣きそうになっている。

読んだことはないけれど、確か「冷静と情熱の間」の舞台が、このドォーモだったとも思い出す。
彼と出会ったことで、何かに導かれているかのように、このドォーモに辿り着いた、自分自身を思う。

『愛に生きて。愛を与え続けて』


5月16日
瞑想。頭が外れて宇宙に浮かぶ。宇宙から愛をチャージしてもらってる感覚。

今日もすぐ来てくださる。

『昨日言った通り。来て。そうして感じ取って。感じ取ったことが全てよ』

それが愛だ、とも聞こえる。

愛は実践してこそ意味がある、って聞いたことがあるの。若松英輔さんのエッセイだったか。
『感じ取った後でね。まずは感じ取らなきゃ』

私、聖母になりたい。なれる?
『もうなってる』

でも、母親のことは重荷に思ってるよ。
『母親なんてほっとけばいいのよ』

『あんたは聡の聖母になる。あんたは聡を救う。いい?聡を救うってことは、聡の周りも救ってんのよ。これからどんどん救うんだから、堂々と聖母になっていきゃいいのよ』

私は泣いている。
天使さまを抱きしめる。
冷たい手でごめんね、ってそっと。
むちむちした赤ちゃん。

『あんたはちゃんと愛してきたのよ』

私の子供のことを言ってる。

『だから自信持ちなさい』


5月17日
ぶっちゃけた話を聴いてもらう。
そこまで言うんなら言うわ、ってあちらもぶっちゃけて話してくださる。

『それだけの愛を受けとめる覚悟が、あんたにあるかどうかって話』
はい。

『愛し合っちゃいなさいよ』
それには、すぐにはい、とは言えない。

『愛し合えるのは幸せなことよ』
はい。


5月18日
私たちはどんなふうに愛するのが正しいんだろう。
『愛に正しいも正しくないもないのよ。今感じ取ってるでしょ、溢れんばかりの愛を。それでいいじゃない。あんたは彼の子供や奥さんにも愛を持ってる。言うことないじゃない』

『あんたがいろんな存在から愛を受け取れるのは、あんたがちゃんと感じ取れるからなの。あんたが哀れだから愛が与えられてるわけじゃないのよ。そこは勘違いしないで』

『あんたが感じ取った愛、あんたが放つ愛はそこにあるだけで正しいのよ』

『もう私、あんたたちのことがかわいくてしょうがないわ。二人ともバカみたいに純粋で、ホントバカ(笑)。もう応援したくてしょうがない。世界中から天使の応援団連れて来るわよ』

『いい?感じ取ってるまんま、そのまんま導かれていきなさい。うまくいくようになってるから。あんたたちはお互い必要とし合ってる。一緒になっていきなさい』
ありがとう。


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