想起作業no.1
1 管理会計
原価企画がテーマ
要は原価は低いに越したことはないけど、製品の質を下げてまで原価下げるのは基本的に良くないからそのバランスが大事
目標原価1万円と成行原価2万円比べて頑張って1万円に近づけよう
だいたい価値指数の問題になるからその辺の記述と典型的なワードをリストアップしとこう
計算は簡単だから電卓ミスだけ注意
目標原価は控除方式で出したりする
無理な原価低減はサプライヤーの負担になる、原価企画の逆機能
意思決定会計がテーマ
比較的得意
差額利益の計算は差額収益と費用に分けて出そう
売上の最大化は制約条件見ながら落ち着いて考える
思考停止で売価が高い順に計算しない
だいたい各所で指示入るからそれに従えばおけ
2監査
追記情報がテーマ
強調事項とその他の事項の相違点
FSにあるのかないのか、強調なのか説明なのか
後者は監査、監査人の責任、監査報告書に関連するトリプルスリー
定義とかは基準にあるから引けばおけ
会計方針の変更と重要な偶発、後発事象を強調したりする
修正と開示後発事象あるよね
修正は当期のFS直す、開示は直さないけど注記しとくやつ、これは経営者のお仕事、それを会計士がチェックするよ、だるいね
FSに注記されてるものをわざわざ監査報告書でも発信するのは一言でいえば大事な情報だから
利害関係者の理解に資すると会計士が考えてる、ウケる
この2つは四半期報告書にも書いておけ
保証の枠組外で行われるから、保証の枠組内である意見とは明確に区別するのだよ、じゃないと利害関係者が誤解しちゃうから
4Qレビューがテーマ
報告書の記載内容は基準に書いてる
意見じゃなくて結論、意見って書いたら0点ですマジで
目的が二重否定の言い回し
年度監査と組み合わせて行われる
限定的な保証水準、合理的までは不要
消極的な結論、積極的な意見
質問 分析手続き その他のレビュー手続きのみ
実証手続きは時間ないからやりません
なんでかって?じゃないと開示間に合わんから
適時かつ迅速な開示が要求されてる
重要性の基準値も年度のが上限値
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