こんばんわ。 何と、3日連続の投稿です。 奇跡です。 毎日のアクセスやイイネ、フォローも徐々に増えてきており素直に嬉しい限りです。 それでは早速タイトルの本題についての結論を申し上げます。 それは 「学歴と公認会計士"論文式"試験合格の間には正の相関関係がある」です。 ここで敢えて"論文式"に限定しているのは明確な根拠があるからです。 以下のデータは昨年、令和4年の論文式試験合格者の出身大学別のデータです。 1位 慶應義塾大学 187人 2位 早稲田大学 1
まず大前提として私はゴッパチ(いわゆる5月短答合格から3か月後の8月論文を目指すやり方)経験者ではありません そしてこの方法自体も全く推奨はしていません どう考えても合格の期待値が低く長期的に見た時のコスパが悪すぎます ですが中にはこの道を選択せざるを得ない方もきっといるでしょう そういう方向けに、もし私がゴッパチの当事者であったと仮定した時に、私ならこうするという戦略を論文式試験を2度受験してきた立場から簡潔にまとめてみます あくまで仮定の話なので気分転換がてらに
最近読み終わったこちらの本の内容をめちゃくちゃ簡潔に要約しました 人というのはとにかく意志が弱い人間です 皆さんも過去の人生を思い返してみたらいくつも思い当たる節はあるのではないでしょうか 大学時代に意気揚々と24時間ジムを契約したはものの、月に通う回数は2回ほど 毎月1万円弱の無駄な会費を垂れ流していた当時の私が思い出されます ですが今となっては週に4回、毎回1時間半ほど精力的に、しかも2年弱もの期間筋トレを継続できています 筋トレをしていない、もしくはしたいけ
以下の記事です 記事に対するイイネこそそこまで多くないにしろ、今までの作成してきた有料記事の中ではありがたいことに最も購買して頂いています おそらく、記事のテーマが公認会計士試験に限らず、全ての受験勉強等に通ずるものであるからだと思います 記事の中で公開しているやり方自体は私が中学3年生の時に初めて生み出し、以後の受験勉強で当たり前のように実践してきた手法です 私自身、勉強というカテゴリーの中で復習の良し悪しというのはその人の勉強の成果を如実に結果として表してしまうと
短答式試験まで2か月を切りました 以前こちらの記事でも少し言及しましたが、おそらくこの時期から諦めモードに入る人と、それとは逆に諦めモードから一発逆転を狙う人に分かれてくると思います 特に前者の方の気持ちはよくわかります 私自身も時期は異なりますがそのようなメンタルになりかけた事がありました 本試験に間に合う受験生というのはほんの一握りであって、合格者の大半は何も間に合ってないながらもなんとか最後まで食らいついた結果、合格率8%ほどの難関を突破しているんです 特に間
勉強における復習頻度 全ての受験生にとって頭を悩ませる永遠のテーマではないでしょうか 巷では色々な方法があり果たしてどの方法が一番いいのか、もがき苦しんでいる方も多いはずです 正直な話、どんなやり方が合うかはその人の属性に依存してしまう部分も少なからずあるので、 絶対にコレ というのは存在しないのかもしれません ですが私が過去の高校受験、大学受験、会計士試験等の経験から この方法が一番勉強の成果に直結した という方法があります 高校受験では某都道府県で一番の
良いモノは表に出てこない です まず前者について よくSNSでは この銘柄がアツい!!!!!!!! この不動産がアツい!!!!!!! 等の情報発信を見かけます そしてそれに飛びつく情報弱者がその類の情報商材や最悪の場合には詐欺にあい多額のお金を失うことすらあります 確かに場合によっては部分的には正しい情報も含まれているかもしれません ですが自分で何も調べもせずに反射的に正しい情報と判断している人があまりにも多いように感じます 私自身もそれなりに投資をしている
正直な話、私自身はこの試験が難化しているとは考えていません まずは以下をご覧ください 直近数年間の短答式試験のボーダーになります 確かにボーダーライン自体は数年前と比べて上がっています しかも4年前の試験と直近の試験を比べるとその乖離は20%もあります ボーダーが上がる要素はシンプルに2つ 問題が簡単になったことと短答式試験の受験者が増えたこと 前者は某大手予備校が教材改革や指導改革を進めた結果、勉強のベースとなるテキストや講義の中身が充実し、それに他校も追随す
他責思考の人です 少し具体的に言えば自分の通っている予備校や教材、はたまた試験問題に対して愚痴を言う人間です 確かに私が通っていたTACでも某科目に関しては講師の教え方やテキスト自体に関してもいくつか疑問点があるものでした しかし過去の合格者の諸先輩方はこのテキスト、もしくは現在のテキストよりも劣るかもしれないものを使って合格していたことを考えると教材等のせいにするのはナンセンス以外の何物でもありません 勉強をしていて疑問点が出るのは当たり前です それを全て何かのせ
この科目のある特性を理解してないからです それは 勉強の成果が得点に結びつくまでに一定の時間を要する という特性です 短答の監査論と企業法を例にあげてみましょう これら2科目は言ってしまえば間違え探しです 制限時間1時間の中で正しい文章と誤っている文章を見つけるだけ 極論を言えば、前日に1冊ずつ問題集を渡された高校生が徹夜で丸暗記をしても合格点がとれる可能性があるんです 一方で財務と管理 これら2科目はそうはいかないでしょう そもそもの試験範囲が膨大かつ、
12月の短答式試験まで残り4か月弱となってきました。 おそらくこの時期に勉強が間に合っている受験生はほぼいないはずです。 そんなこの時期にまだ企業法の勉強スタイルが確立出来ていない方、自分のやり方に不安がある方、本試験で失敗したくない方には自信をもって推奨できる記事に仕上がっております。 ぜひ、導入部分だけでもご一読頂き、中身が気になりましたら、そして周りの受験生よりも何歩も先に行きたい方は購読して頂けると大変うれしいです!
論文式試験も終わり現在は就活真っ只中の公認会計士受験生が多いと思います そんな中で、試験の手ごたえが芳しくない方や、この時期から短答合格者採用を念頭に置いて就活している方にとっては本記事が今後の一つの指針になると強く思っております 短答合格者採用に関する情報発信はどのSNSを見ても全く発信されている方がおらず、実際に昨年の私はその情報不足に頭を悩ませていました ただでさえ倍率が高そうなbig4の短答合格者採用にどうやったら内定がもらえるのか? 実際に仕事と勉強の両立は
まずはこの投稿を見ているTAC生の方へ あなたは間違いなくこの試験に合格できます TACを信じて突き進んでください またこれから公認会計士試験に挑戦しようか悩んでいる方へ もしこの記事を読んで少しでも腹落ちする部分があったらTACへ入ることも一つの選択肢に入れてみてください ではいくつかに分けて 「なぜ公認会計士試験に合格したいなら予備校はTAC一択なのか」 について合理的かつ明確な理由をもってして説明していきたいと思います 全体の概要としては以下の3つがあり
死ぬほど疲れました これが最後の経営学を終えた直後の率直すぎる感想です 各科目の振り返りも次の投稿で行いたいと思いますが、まずは概観の振り返りについて 受験局は関東だったので例の日大文理でした ここ、いかんせんケツが痛い そう、椅子が死ぬほど硬いんです まあうちの大学も椅子はそんな感じだったし、試験中は椅子の硬さに気を遣ってる余裕なんか1ミリもございませんので、そこに関しては口を紡ぎます 個人的にラッキーだったのは席が一番端っこの後ろから数えてすぐの場所だったこ
1 自宅から一番近いジムを契約する 2 ロッカーを契約して全ての荷物を置いておく 3 トレーニングの記録を付ける たったこれだけです。 よく筋トレ系のインフルエンサー達は理想論ばかり謳ってますが、そもそも彼らはもはや筋トレが歯磨きレベルで自分の生活に落とし込まれており、習慣というか継続みたいな意識はありません。 しかし多くの初心者やこれから筋トレを始めようと思っている方々は彼らがいう事を真に受け、サプリがなんだのトレーニングフォームがなんだの、回数は何回がいいだの、
基礎の徹底を最後まで怠らなかったからです。 これ以上でもこれ以下でもありません。 基礎の徹底というと少し抽象的な表現でわかりにくいかもしれません。 もう掘り下げるとテキストと心中したからと言うべきでしょうか。 そこから派生して意識していた点ややっていたこと、やらなかったことがいくつかありますが、具体的な内容は有料記事でお届けします。 私が有料記事を届けるモットーの一つに 「いかに再現性の高い方法を伝えるか」 という考えがあります。 巷にある有料記事はその方の属