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極私的日記

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これはただの日記。なんということもない日記。
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2020年1月の記事一覧

2020.01.30 バランスのとれない自信

久しぶりの出勤。少し前に行った取材の原稿を書き上げる。

かなり長い取材だったので、うまくまとめられるか不安だったけれど、いいかんじに仕上げられた気がする。無敵な気分になる。

自分のこと天才じゃん!と思うときと、無能すぎる…と思うときの落差が激しすぎて心が忙しい。自信過剰な気持ちと自信不足の気持ちが自分の中に存在していて、そのバランスがとても悪いと思う。ああ、もっと自分をうまく乗りこなしたい。

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2020.01.29 「ずっと食べたかったの」

2020.01.29 「ずっと食べたかったの」

東京から帰る日。
帰る前に日本橋の高島屋に寄る。

目的はバレンタイン催事のアムール・デュ・ショコラに出店しているジェラート屋さん、シンチェリータ。普段は阿佐ヶ谷にあるお店で、阿佐ヶ谷まで行く時間は取れないかも…と思っていたら、タイミングよく東京駅から近い高島屋に出店していたのだ。

シンチェリータはわたしの大好きな漫画である『A子さんの恋人』のワンシーンに登場する。それを読んでから、ずっと行って

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2020.01.28 澱のような不安

面倒で嫌なラインが来ていた。適当に返しはしたものの、気にかかる。

自分が悪いわけではないけれど、自分のせいかもしれない気になってしまうような出来事に対する上手なやり方がわからないままだ。

心配なことがあると胸がざわざわとして、きもちわるい。

不安に思うことの9割は起こらない、などと言うけれど、1割は起こっちゃうのかよ…と逆にがっかりしてしまうのだった。
#日記 #エッセイ

2020.01.27 ねむみ

27日の日記なのに28日の夜に更新。
なぜこんなことになったかと言えば、きのうの夜はひたすらに眠たくて、何も手につかなかったからだ。
歯磨きをするのが精一杯で、なんとかベッドに辿りついた。

わたしは人より睡眠を欲するタイプで、いくらでも寝れてしまう。

赤ちゃんは眠たいとぐずったりするけれど、そりゃそうだよなあ。
20年以上生きているけど、眠すぎると絶望的な気持ちになって泣きたくなるもの。

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2020.01.26 読書ブーム

読書は生まれてこのかたずっと趣味なのだけど、最近はとくに読書ブームだ。Kindleを買ったこともあり、少しでも時間があれば読んでいる。

今年の目標は年間100冊。
今までにもこの目標をたてたことは何度かあるけれど、達成できたことはない。今年はなんとか。

おもしろい本に出会うと、こんなにおもしろいものがあったのか!と嬉しく思うのと同時に、世界にはおもしろい本がまだまだたくさんあるのに、読み切るこ

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2020.01.25 ぐるぐるぬいぐるみ

ぬいぐるみを買った。
買ってしまった。

ベッドの上のぬいぐるみたちは、わたしの寝る場所をすこしずつ圧迫している。

ああでもかわいいんだもん、仕方ないよな。

無駄で非合理的なものこそ人生を豊かにするのだ、たぶん。
#日記 #エッセイ

2020.01.24 Whose playing that “ballerina”?

今日から数日、東京に滞在。

今日は、別冊「根本宗子」の『Whose playing that “ballerina”? そのバレリーナの公演はあの子のものじゃないのです。(English ver.)』という舞台を観てきた。

ほぼ全編英語上演ということですこし心配していたのだけど、基本的に字幕も出るし、演技で伝わる部分も大きいし、問題なかった。

根本さんの手がける舞台を観るのは4回目なのだけど

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2020.01.23 仕事が好きだと言えるしあわせ

ある酒蔵へ取材に行った。
取材を受けてくださった方が、とにかくたくさんお話ししてくれる方で、本当に自分のところで造るお酒が好きで、たくさんの人に広めていきたいんだなあと思った。
自分の仕事に誇りを持っているって、素敵なことだ。

好きな仕事をできるというのは、本当に幸福なことだと最近強く感じる。
わたしの今、(勤務内容的にはほとんど正社員と変わらないとはいえ)アルバイトとして働いていて正社員ではな

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2020.01.22 やっぱりディズニーはいい

ウォルト・ディズニー・アーカイブス コンサートに行ってきた。

ディズニーの数々の名曲が演奏されるわけですが、同時にディズニーの歴史についても紹介され、資料映像も流れるコンサート。

わたしはディズニーが好きなのだけど、ストーリーの良さ以前に、素晴らしい技術で美しくおもしろいものが生み出されている、という事実にいつも感動してしまう。
「アナと雪の女王」のごく始めのほうのシーン、氷が切り出されるシー

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2020.01.21 傷つけた思い出に傷つく午前

体調が低空飛行。昼過ぎまで寝て過ごす。

体調がよくない時に寝ていると、昔自分が傷つけてしまったであろう人のことを夢にみる。

友達には「それはあなたは悪くないよ」と言われたことだし、わたしも客観的に考えてみて、わたしは悪くないはずと思える。そして、傷つけた相手すら、おそらくわたしのことを悪いと責めるような気持ちは持っていない。

それでも、わたしはもっといい選択ができたのではないかという後悔があ

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2020.01.20 就活では「趣味は読書」じゃだめらしいよ

午前中は月に一度の耳鼻科。

終わってから近くのコメダへ行く。ほんとうはモーニングがやってる時間までに入りたかったけれど、耳鼻科の会計に時間がかかり、間に合わなかった。というわけで、代わりに昼コメプレートというランチを注文。ボリュームはあるけれど、コメダのほかのメニューのように食べ切れないような量ではなく、ちょうどいい。

わたしは電車の中や喫茶店など、外で本を読むのが好きだ。コメダはとくに本を読

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2020.01.19 わたしたちすこしずつ

大学のサークルで同期だった女の子たち(わたしを入れて5人)と卒業後、はじめて集まった。
大学に入ったのなんて、つい最近のような気がするのに、もうすぐ5年の付き合いになるらしい。

わたしたちは、みんな趣味や大事にしているもの、いろいろと違っていてばらばらだけど、なんとなく持つ空気感が似ている。心地よいと感じる温度が同じような気がする。めちゃくちゃに仲がいいというわけではないかもしれないけれど、一緒

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2020.01.18 別れの言葉のない別れ

長い夢をみた。

幼稚園から中学校まで一緒だった友達と、遊園地に行く夢。夢の中にはほかにも何人かいたけれど、はっきりと誰かわかったのはその子だけだった。

その子とわたしは小学校までは1番仲のいい友達だった。けれど中学に入ってからは、お互いに違う部活だったこともあって、わたしは彼女にとって1番の友達ではなくなっていった。わたしはそれがすこし悲しくて、けれど相変わらずその子はわたしに優しく、それも悲

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2020.01.17 不健康な油に浸る

CMでやってるケンタッキーのブラックホットチキンがおいしそうで、食べたい食べたいと思っていたら、たまたまケンタッキーがある近くに行く用事があったので買って帰る。

コショウが効いてて、衣がサクサクでおいしい…。体に悪そうと思いながらも、ジャンクフードを食べるのが止められない日はある。

ちなみにわたしがついつい食べてしまうジャンクフードは、コンビニのハッシュポテト。明らかに不健康な油の味がするのだ

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