第33節ホーム島根 悔しすぎる
悔しすぎる敗戦。再びワイルドカード2位。
感想です!
安藤誓哉かっこよすぎる
誓哉……
37得点。
外さない……
なんか発光してた。
アルバルク誓哉しか生で観戦してなかったから、島根誓哉を見るの結構楽しみだったんです。島根で覚醒したので。
あ、今節現地行きました。
で、「まあほどほどに活躍してくれてもいいよ」なんてナメた考えでいたら……ああなってしまいました。やられた。
ディフェンスいても決めるんだよなあ。
ドルフィンズとの試合では今までPG対決で潰されてた(齋藤、伊藤がアドバンテージだった)イメージあったけど、クリエイトというよりはスコアラーモードで圧倒してきましたね。
まあ8秒バイオレーションとかはあったけど。
うーーーん、すごい。敵ながらあっぱれでした。
悔しいけど、キャリアハイ更新の時を現地で見れて良かったと思ってしまう自分もいる。
あんなキラキラしてる人、久々に生で見た。
オーラと自信がもう違いました。
あとシンプルにかっこいいなと思い始めました。(超絶小声)
ディフェンスの策がハマらず?
ドルフィンズの話。
とりあえず許容するオープンを決めたディフェンスで、そのオープンにした人(谷口、白濱)がしっかり決め切ってきてたのが大きかった。
あと、マークついてても決めてくる誓哉とかいう人もいるし…。笑
インサイドはニカ不在の影響とニックケイとトラビスに対するディフェンスはそれなりに上手くいっているように見えました。ウイング陣かな。
言い方悪いけど、後半聖芽くんのターンオーバーで連続で失点したところがかなり痛かった。得点差という意味でも流れとかチームの雰囲気、会場の雰囲気的な意味でも。
たしか、安藤誓哉を守っててベースライン側(?)抜かれてレイアップ決められる。(多分そっち側は抜かれない想定でヘルプも準備しているからそこあっさり抜かれてしまうとどうしようもないのかな?)
見返したらすっさんがヘルプに出ようとしていたんだけど完全に遅れていたんだよね、だから予期していない(許容したくない)形の切り込みなのでは?と。
そのあとオフェンスでターンオーバー、からのビュフォード速攻にファウルでエンドワン決められる。
ここは本当痛かったし、踏ん張れ…!と思った。
強くなれると信じてます。
もちろん一人の責任ではないのだけど、ああいった踏ん張らないといけない場面で強さを見せてほしい。
ミスやトラブルが重く
ココ踏ん張りどき、というところでのターンオーバーやペイント内のタフではないシュートを外してしまっていたのが少し気になった。
もちろん好不調あるのはわかるんだけど、疲れが見える……
でもそれってどうしようもないんだよなあ。頑張っているのもわかるし。
あと、天傑さん負傷退場…
これは本当に辛い。多分この前怪我した膝?を痛めたっぽい。気のせいかもしれないけど、この天傑さんが下がったタイミングで選手達にプレッシャーというかしんどさがずしっとのしかかってたようにも見えました。
島根のディフェンスが特別効いていた感じでもなくて、オフェンスに関しては自分達に問題があるかんじ。まあ良い時も悪い時もあるのは当たり前だけど、大切な試合で誰か1人でもノリノリであることが如何に大事か思い知らされたような感覚です。
初めて生で見たスサマジ
ビュフォードはうまいね。だけどあんまり調子良く無さそうだったし、チームメイトとの信頼関係うまく築けてる?って思ってしまった。
精神面での疲労がめちゃくちゃ見えた。
味方のシュート外れたりミスした時の、下向いて首振る仕草めちゃくちゃ印象に残ってしまった……(私が見たかったのはこんな姿じゃない…)
MVP確定な彼のギラギラな姿が見たかったなあ。
それでもすごいことは変わりないんですけどね!!!
あとさっきも書いた通りオフェンスでワイドオープンになった選手が決め切ったのは本当すごい。だけど、ニカ不在だったのもあるけどやっぱりインサイドのディフェンスではドルフィンズが負けてるとは思わないな。
インサイドで仕掛けようとする時けっこう苦しいシュートになってた気がするし、判断がそんなに速くない気がする。
ニックケイも本調子じゃ無さそうだった。あんま出てなかったし。
外野がこんなこと言うとアレだけど、トラビスもパフォーマンスはそこまで調子良くなさそうだったし、そもそもチームでの役割が曖昧という感じもした。
そんな感じで決してみんなが良い状態ではなかったと思うんですが、それでも圧倒的誓哉と安定感のある日本人ロールプレイヤーの力で勝利をもぎ取られてしまいました。
やっぱりこういう選手がいるのって強いな。
最後まで!!!!
悔しさが半端ない今節でした。勝とう。勝とう。
みんなで戦おう。全員で怪我なく健康に。
そろそろレイの見事なスリーと絶妙なディフェンスがみたいよ。
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