見出し画像

第19節 アウェイ茨城 コティコティコティ

2勝!!!
アウェイ茨城をなんとか勝ちきり、1月は残すところホームの信州戦になりました。感想書きます。

コティ、ありがとう!!!

コティ様コティ様コティ様…という今節でした。
特にGAME2!!前半かなり離され、うわあああというところで圧倒的得点力を爆発させて差を一気に縮めたコティ。ディープスリーとかほんと素晴らしかった。

粗も目立った今節

GAME1はバックカットやられまくりな前半でした。
あー!またそれ!みたいな感じがあった印象です。

あとは、ハーフのオフェンスは両日チームルール遵守でちょっと停滞した感じ。
5秒バイオレーション取られる場面もありました。(でもあれ絶対カウントはやかったよ)

コティの大活躍と、フリースロー確実に決めたことが勝利へと繋がったと思います。レイのフリースロー見てて落ちる気がしなかったな。

手強かった!初対戦 茨城の印象

粗があった、といっても茨城が良かったからこそという面も大いにあります。

一番印象的なのは平尾選手。
なんでスタメンじゃないのか不思議でした。彼のいる時間帯は特に警戒して見ていました。
あと24さいのセンターの選手…名前を忘れてしまったけどとても良い働きをする選手でした。実況で12月に加入したことを聞きましたが、そうとは思えない仕事人感。

シュート力もあり、良いディフェンスをしてドルフィンズのセットオフェンスをかなり封じていました。いいチームだと思います。個人的に気になったのは、林翔太郎選手がローテ入りしていなかったこと…。新しい世代もグングン出てくる中、活躍を見せて欲しいな。
川崎でベンチを温める若手はみんな花開くタイミングを逃している印象があります。今回仙台へ移籍した青木選手が早速活躍していて嬉しかった!林選手も期待したいです。

熱戦多すぎないか……

本当、最近のリーグは中上位チームで毎節各試合アツすぎる試合ばかりで嬉しい悲鳴を上げています。ドルフィンズも例外ではなく、毎回ハラハラしたりドキドキしたりばっかりで…。(もちろんそれが楽しくて見ているのですが)

負けたとして、負けて悔しい!!あれがダメだそれがダメだ!と喝を入れるばかりではなく、対戦相手を讃えたくなるような試合を見られるのは喜ばしいです。

昨季以前よりも全体としてのレベルが上がってきているのは試合を見ていればわかると思いますし、一見実力差のある対戦カードでも退屈しない試合がほとんど。これはバスケ盛り上がる。

そういえばビュフォードのダンク、正直何度も見ていて涙が出てきました。

Bリーグでこんなプレーが見られるなんて。これは間違いなくBリーグ最高峰のプレー、敬意を払って歴史にしっかりこの功績を刻む必要があるし、私も記憶に焼き付けていきます。ビュフォードが来季日本に残ってくれるかはわからないです。
だから、今季本当に彼のプレーを堪能しないと一生後悔すると思って、今季の残りは彼を見たいと思います。

ひとりごとですが、リーグ側はもうちょっと規則を精査してより良くするためのルール作り、及びケースバイケースの柔軟な対応をして欲しいです。
守るべきものは何なのか?しっかり考え、紙の規則があるから、ファンが騒いだから、ではなく公平で透明性の高い対応を。


ブースターを集めるだけじゃない。優秀な選手がこのリーグでプレーしたいと思えるリーグ作りを。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?