事業計画の作成・提案
クライアントに事業を提案する時どんなふうにしますか?
この手順でやればしっかり伝えられるし、それが営業成績にも伝わります。
しかし、資料を作っている間は利益にならないです。
なので効率化する事が必須になります。
効率化するに当たって、フレームワークを活用し、マニュアルとして型を持っておく事が強みになります。
ではその中身、どのように進んでいくのかを解説していきたいと思います。
フレームワーク
営業の場合、営業自体に大きなながれがあります。
それがこちらです
事前調査
営業姿勢
ヒアリング
提案
制約
契約
と言う流れですが、今日はその中でも提案の部分を見ていきたいと思います。
提案ではこのようなフレームワークに当てはめて話しを進めていきます。
AGENDA
結論
課題の定義
課題解決スケジュール
課題解決の解決策提案
結論
コスト提案
お見積もり
これが今日が紹介する営業における提案の部分で使うべきフレームワークです。
書類の種類
社内書類、クライアント書類、投資家書類の三つがあり、今回はクライアント書類にフォーカスします。
それぞれの項目の詳細
結論
今回は貴社の顧客獲得数を増やす為の提案をさせていただこうと思っています。
課題の定義
貴社の集客における課題は三つあると事前の調査で思いました。
1,口コミの獲得
2,認知の拡大
3,継続集客の施策実施 の三つです
課題解決スケジュール・課題解決提案
この課題について我々の自動SNS集客サービスを利用しながら、全部で6ヶ月かけて改善していけると思っています。
まず初月は準備期間です。こういったあカウントを作り、ここに顧客をたどり着かせるようにします。フォロワーをこれだけ獲得し、このインフルエンサーを起用した、こういった方針で進めていきます。目標はこれぐらいです。
こうして大きくなったアカウントを使いながら、認知の拡大を進めていきます。このアカウントを運用してテレビCMなどを使わなくても継続的に広告もうてますし、常に貴社のアカウントに興味を持っている人だけに情報を発信していけます。
結論
この施策を行った上で貴社の集客量は去年と比べて、6ヶ月を通して40%の増加を想定しています。
コスト提案
このSNS運用にかかるコストはこれぐらいなので、
お見積もり
貴社の御社のサービス利用に当たってのかかる合計金額は、これぐらいになります。
と言うふうに進めて行くのがここで紹介したフレームワークです。
これを踏まえての感想
まだ社会人ではないので実際の営業に行った事はなくて全然分からないですけどだいたいこんな感じだろうなと思って具体例は当てはめて見ました。
ふーん手感じで読んでくれたかた、ありがとうございます。
逆に営業マンの方たちはこんな事が出来ているのかなと言った感想をもちました。自分がもし営業マンになったら、実行したいものですね。
ありがとうございました。