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小休止 裁判官は心のうちに

母との記憶をひたすら掘り返し、
どうしよう終わらない、次に行けない…
と心配したが、なんだろうこの気持ち。

恨みごとを端から端まで書いていくと、
スッキリしたのかなんなのか、
もうこれ以上書くのはいいかな?
…というか、なんか母の愚痴ばっかり書くの
ちょっと面倒くさくなってきたかも(*´-`)

またモヤモヤしたら書こうか、
くらいの気持ちになった。
今まではどれだけ語っても足りない気持ち
だったのに。

母の言動はどう考えたって理不尽だったこと、
私の抗議は正当だったということ、
それを証明したら満足したのかもしれない。

どうやら掘り返し作業はここらで
終わっても大丈夫そうだ。

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