見出し画像

[母への執着17]母との記憶 本質がどうあれ、言葉は人を傷つける

なるべく時系列に沿って母との記憶を書いてきて、コレ終わるのかな?どのくらいで?と少し不安になった。
手放しワークは振り返る作業だけではない。
まだこの後の作業もある。
終わらない、どうしよう…

そう思っていたのだが、そろそろ終わりが見えてきた。
予想ではもうあと少しだ。

結婚式とその後について振り返ろうと思う。
私たち2人の意見としては、結婚式はしなくていい、だった。
両親に対して感謝以上の憎しみがあり、形だけ取り繕うと私たちの結婚自体が嘘で汚されるような気がした。
そんな形だけの式にお金をかけること自体もイヤだった。

ここから先は

1,290字
この記事のみ ¥ 300

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?